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都心を離れ高尾山へ
都心を離れ高尾山へ高ヒット
投稿者内海 潤内海 潤 さんの画像をもっと!   前回更新2007-11-28 11:46    友人に知らせる友人に知らせる
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今日は自転車と全く関係ないのだが、カメラスクールの仲間達と
高尾山まで紅葉撮影会へと行って来たので紅葉の現状を報告する。

赤、朱、黄、緑が混ざってコントラストを描いている。バックが
秋晴れの青空だったらもっと鮮やかに映えただろうにと思うと、
少し今日の曇り空が恨めしくなったが、こればかりは仕方がない。

高尾山は紅葉の旬を過ぎてしまったようで、既に茶色い葉が多く
かと云ってイチョウは高尾あたりでもまだ落葉しておらず、今年
はイチョウの大落葉が12月にずれ込む模様だ。

平日にも関わらず、年配客を中心に若いカップル層も少なからず
登山しているのには、正直驚きを隠せないでいる。我々のような
不良中年はむしろ少数派で群衆の中では逆に目立つ存在であった。

高尾山頂599.03mはケーブルカーを利用すれば比較的簡単に登山
できるのも日帰りの行楽地としては適当である。ミシュランから
観光地として三つ星を獲得したらしいのだが、山としては富士山
と高尾山だけが獲得したと聞いて、同じ東京に住む我々としては
「ホンマかいな」となぜか関西弁で問いただしてみたくなるのだ。

恥ずかしながら東京に住んで10年以上になるのに、初めて訪れた
高尾山で平日ながら意外な訪問客の多さがミシュランの力による
ものなのかと勘ぐってしまった1日であったのだよ。

追記
高尾山はマウンテンバイクでの走行が禁止だそうだ。面白そうな
コースがあるなぁと思って見ていたのだが、自然破壊になるので
やめてねとのこと。ツーキニストにはご縁が無いかも知れないが。

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(55歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。