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黒105のSTIレバー
黒105のSTIレバー高ヒット
投稿者内海 潤内海 潤 さんの画像をもっと!   前回更新2007-11-30 18:43    友人に知らせる友人に知らせる
ヒット数7742  コメント数0    
シマノがSTIレバーを開発して、ブレーキレバーとシフトレバー
が一心同体になったことは、世の自転車乗り達に衝撃を与え、
ライバルメーカーであるカンパニョーロでさえもその出来映え
には脱帽、今やデファクトスタンダードになっているのである。

ブレーキとシフトをデュアルにコントロールできるのが最大の
特徴なのだが、それまでのシフトレバーがダウンチューブ上部
にちんまりと付いていたことを考えると、フェンダーミラーが
ドアミラーに変わった驚きと同じ位インパクトがあったものだ。

なにしろ変速のたびに、ハンドルから手を離さなくて良いのが
安全上でも優れている。また、旧来のシフトレバーであれば、
シフトアップもダウンも乗り手の感覚で行わなければならない
のに対し、シフトアップレバーを1回内側に倒せば1段上がるし
(重くなる)ブレーキレバーを内側に倒せば1段下がる(軽く
なる)仕組みだ。

信号などで急停止した後、青に変わって再発進する場合に便利
なように、シフトダウン時は一気に3段動かせるようになって
いるので、スピードが出ている状態から急減速しても焦らずに
易々と軽いギアに戻せる所も良く出来ている。

さて、愛車全体黒化計画の一環として、昨日はサドルを新調
した話を紹介した。本日はこれまでお話しして来たブレーキ
兼シフトレバー(シマノSTIレバー)の105グレードに、唯一
ラインナップされていた黒バージョン(但し、既に廃盤)を
ヤフオクにてゲットしたので早速インストールしたという話。

同時に黒いブレーキワイヤー、黒いシフトワイヤーも入手、
このタイミングで交換しないと二度手間なので、ついでに
交換してしまうことにした。いやぁ狭い事務所内での作業
なので思っていた以上に難航してしまった。今日中に全て
やり切ってしまわないと、自宅に乗って帰れないぞと焦る
気持ちを抑えながら、何とか先ほど完了したのだ。ふぅ。

これで、大半のパーツが黒に代わった。残すはクランクと
シートポストくらいだな。まだ、リアディレイラーを装着
していないがクランク交換時に一緒にやる予定。チェーン
を切らないといけないからね。

日々のコツコツとした積み重ねで、ようやく理想の1台に
近づいて来たので残りを味わいながら完成させたいと思う。

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(55歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。