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自転車専用信号
自転車専用信号高ヒット
投稿者内海 潤内海 潤 さんの画像をもっと!   前回更新2007-12-14 19:54    友人に知らせる友人に知らせる
ヒット数3931  コメント数0    
ヨーロッパ各国では交差点にクルマ用、歩行者用の信号機の他に、
自転車用があるケースが多く、写真はスペインのバルセロナの例。
ドイツでは自転車用がクルマ用に先駆けて青に変わるのだとか。

その心は、
1.クルマから認識されやすいように
2.排気ガスを吸わなくても済むように
ということなのだそうだ。勝手なイメージだが、さすがドイツと
感動してしまったのだ。

日本でもご存知の通り、自転車用信号は存在する。但し、それは
一方通行出口に置かれ「自転車しか関係ないだろう」的な消去法
による専用信号なのでヨーロッパと同列では比較できないものだ。

本日もまた、昼からエコプロダクツ2007の会場へ入ったのだが、
来場者数は初日以上でかなり忙しく説明を求められた1日だった。

嬉しいことに皆さん一様に自転車には関心が高くていらっしゃる。
ところが詳しくご理解いただけている訳ではないようだ。曰く、
「街乗りにはやっぱりMTBですかね?」とか「太いタイヤの方が
安定しているから乗りやすいのでしょうか?」という質問が多い
のである。

「街乗りなさるには細いスリックタイヤに空気圧を高めに入れて
走る方がペダルも軽くて疲れにくいですよ」という説明をすると
驚く方も少なからずいらっしゃって、逆にこちらが驚いてしまう。
タイヤの幅なんて気にしたこともなかった方も多いに違いない。

イギリス職人の粋、ブロンプトンを組み立てたり、折り畳んだり
するパフォーマンスに多くの方が興味を持っていただけたようだ。
確かに、慣れれば10秒以内で流れるように畳めてしまうので驚く。
15万円という値札を見て更に驚く方も多いのだが折り畳み自転車
の世界最高峰がこの値段で買えると思えば、十分その価値を享受
できるので安いものだ。私も実は1台欲しいと思っているのだが、
置き場所の問題をクリアしていないので、目下対策を検討中なの
である。(約1坪の狭小事務所に既に2台も置いてあるので・・・)

最終日の明日はお手伝いをパスさせてもらったが、来場者数は
明日がピークなのだろう。1日も早く1人でも多くの方へ自転車
の楽しさをお伝えすることが出来れば良いなぁと常々思うのだよ。

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(55歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。