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不忍池の鴨たち
不忍池の鴨たち高ヒット
投稿者内海 潤内海 潤 さんの画像をもっと!   前回更新2008-2-18 11:28    友人に知らせる友人に知らせる
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正式名称を上野恩賜公園という、いかめしい名前がついた上野
公園だが、実は日本の公園第一号なのだそうだ。その約1/3を
占めるのが、ここ不忍池(しのばずのいけ)である。

休日ともなると、親子連れがボートで歓声を挙げるほのぼのと
した光景が広がるが、平日の朝はジョギングをする人、歩いて
出社を急ぐビジネスマン、空缶を集める浮浪者、落ち葉を掃き
清める近在の方、そして我々ツーキニストが周回路を往来する。

あと、主要な住民がいる。鴨を主とした渡り鳥達である。ここ
の鴨たちは実にのんびりとした様子で人を怖がらない。きっと
パン屑をやるおじさん達に親近感を覚えているのに違いない。

時々自転車に轢かれそうになって大慌てで道を空けるのだが、
野生の動物にありがちな、恐る恐るこちらを観察し隙あらば
飛び立つといった危機感が欠けている。元来陸上では敏速に
行動できない体形だからか、何ともユーモラスな仕草もする。

冬の不忍池は彼らの格好の越冬地なのであろう。毎年、冬に
なると決まって大勢の鴨たちが飛来するのだ。足の踏み場も
ないと云えば大げさになるが、それでも周回路にはかなりの
個体数が闊歩している。写真のようにパン屑おじさんの周り
には、すぐに鴨だかり(?)ができるほどだ。

鴨たちは遅くとも初夏にはいなくなるが、桜の咲く頃までは
居座るので、鴨ファンの方は(いるのか?)不忍池を訪れて
みられるとよい。他にも鷺や川鵜の仲間が見られる事もある。
足を延ばせば博物館も点在するアカデミックなエリアなので、
1日かけてゆっくりと楽しめるのであるよ。

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(55歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。