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八重桜にバトンタッチ
八重桜にバトンタッチ高ヒット
投稿者内海 潤内海 潤 さんの画像をもっと!   前回更新2008-4-11 18:21    友人に知らせる友人に知らせる
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花だけ先に咲くソメイヨシノが日本人の心の故郷であることは
疑う余地がないことを管理人も認めるが、白に近い花びらの色
や一重であるがゆえに、ともすれば淡白な印象をぬぐえない。

その点八重桜は派手な花を付ける。花びらは8枚どころか、その
倍はあろうかと思わせる重厚感がある。散り際の艶やかさは、
ソメイヨシノの比ではない。何度も書いて恐縮だが、管理人の
中では八重桜がベストオブ桜なのであるよ。

カミさんに云わせれば「桜餅」を連想させる葉が、花と一緒に
芽吹くのがあまり好きではないそうだが、なるほど確かに全体
で見れば、品格の面でソメイヨシノの方が一段上かもしれない。

桜の品格など、どうでも良い話だが「かくあるべし」といった
品格がこのところ、盛んにビジネス書のタイトルになっている
のは、日本人が本来あるべき姿を見失い自信喪失に陥っている
ことの裏返しではないかと見ているのだが、如何だろうか。

まあいい。桜の話に戻ろう。ソメイヨシノという樹は街道沿い
にこれでもかと植えられているのだけれど、八重桜は公園など
に植えられることが多い。八重桜が並ぶ街道もあるにはあるが、
圧倒的にソメイヨシノが多数派なので、管理人としては八重桜
を増やして欲しいのだが、散った後の掃除が大変かも知れない。

しだれ桜や山桜なども細々と植えられているが、いずれにしろ
冬の間は枯れ木の状態なので、春になって初めて「ここにも桜」
となる訳である。

桜が終わると一気に暑くなって来る。春よ行かないでくれとは
云ったとしても叶わぬ望みである。季節は粛々と、その歩みを
止めることはない。やがて新緑がまぶしい季節がやってくる。
更に夏、秋、冬と過ぎて、また春がやって来る。来年も花見が
出来るだろうかと思いながら、また1つ歳をとったことに気付く
のだ。

新学期、新年度が既に始まっている。毎日を精一杯、悔いなく
過ごしたいものである。個人的には八重桜の花吹雪を楽しみに
しつつ、新通勤ルート開拓にチャレンジしたいと考えている。

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(55歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。