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区立自転車駐車場
区立自転車駐車場高ヒット
投稿者内海 潤内海 潤 さんの画像をもっと!   前回更新2008-4-23 19:10    友人に知らせる友人に知らせる
ヒット数6775  コメント数2    
管理人が住む練馬区から杉並区にある最寄り駅まで歩いて10分程
かかるのだが、今朝は訳あって駅前の区立自転車駐車場へ一時的
に預けたのだ。

道路の下を利用したこちらの駐輪場は駅の南北にそれぞれ1つずつ
あって、合計1,000台余りが収容できるようになっている。町の
規模からすれば、かなりの収容台数だと思うのだが、それでも北
は南に比べると小さいので、昼には満車になるのだそうだ。

午前4時30分から午前1時30分まで開いているのだが、おじさんが
入口で上の写真にある使用券をハンドルにホチキスで止めてくれる。
1日たったの100円である。1カ月定期が2,100円。ラックには錠が
なく、自前のロックをかけるようになっている。

「ほお、キャノンデールかい。傷がつかないように高い方のラック
に置いた方が良いよ」とおじさん。なかなかに詳しいのだ。地下の
空洞にある駐輪場なので、雨風は完璧に防げるし、おじさんが常時
立っているので手荒な事は出来ないようになっている。但し、隣の
自転車との間隔は狭いので、ハンドルが干渉してしまうことがある。
シャワーブースはないし、もちろん着替えもできない。パーツ類が
盗まれてしまう危険性は残る。区立駐輪場にメンテナンスサービス
があるはずもない。

理想の駐輪場とは、会社の近くにあって1台ずつロッカーに入れて
施錠でき、シャワーはもちろん、着替えのスペースもゆったりと、
不具合があれば帰りまでに直しておいてくれて、場合によっては、
新しいパーツや完成車も販売してくれる。女性のお客様のために
パウダールーム(お化粧ブース)もあるべきだろう。これで1カ月
定期1万円なら出す方がいるのではないだろうか。

区立の駐輪場が1カ月で2,100円。その5倍弱で至れり尽くせり、
かつ会社の近くなら、自転車通勤を我慢する理由はもはや残って
いないと踏んでいるのだが、相場観とずれているだろうか。

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投稿者 スレッド
taccho
投稿日時: 2008-4-28 12:59  更新日時: 2008-4-28 12:59
半人前
登録日: 2008-4-24
居住地: 東京都大田区
投稿数: 21
 Re: 区立自転車駐車場
実は私の会社の近く銀座にも、そのような施設がほしいなぁと思っていたのですが、なければ自分で作ってしまおうかとまで思っていました。
私は相場感はその個人によって異なるといます。
例えば、フィットネスジムに通いたいと思っている人の場合であれば、ジムの月額会費が基準になりますよね。
30万円くらいの自転車でツーキニストしたいと思っている人は、高価でも盗まれないような安全性を求めるでしょう。
「大人の隠れ家」の記事でレンタルボックスを借りているという人がいましたが、自転車を格納できる最小スペースで、やはり9,000円くらい。
一方、テナント代は一番安いところでも坪15,000円程になりますから、@1万円/月だと採算に乗せるのは中々むずかしいということになりますね。
Bikeを省スペースで格納して、沢山ユーザーを募集しないと難しいですね。

投稿者 スレッド
もじら
投稿日時: 2008-4-24 0:15  更新日時: 2008-4-24 0:15
常連
登録日: 2007-9-27
居住地: 埼玉県さいたま市
投稿数: 65
 Re: 区立自転車駐車場
えー、相場観はちょっと私の場合は。。。
たとえば、利用者情報の公開可能者(専用ロッカーに企業からのポスティングが入るとか[企業からの広告収入で減額])は利用料減額ってのはいかがでしょうか。

でも、ランニングなどでも皇居の近くにシャワー・ロッカー完備のランナーズステーション等もできていますので、いけそうですが、女性をいかに取り込むかが鍵ですかね〜。

東京マラソンみたいな規模のイベントがあると盛り上がるんだと思うんですが。(TOKYOセンチュリーライドなどが定番化すれば盛り上がるかな〜?)
あ、センチュリーライドはスポンサーがずいぶん増えてますね〜。
右京さんも参加するみたいです。

話題がずれちゃいました。すいません。


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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(55歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。