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これでiPodを気兼ねなく聴きながら走れる!
これでiPodを気兼ねなく聴きながら走れる!高ヒット
投稿者内海 潤内海 潤 さんの画像をもっと!   前回更新2007-6-8 19:57    友人に知らせる友人に知らせる
ヒット数4672  コメント数0    
このサイトのメインメニューにある自転車通勤ガイドのサブメニュー、
守って欲しいルール内に「iPodは△かな」というコラムがあるのだが、
こちらで管理人は音楽を聴きながら自転車に乗る功罪について書いた。

注意力散漫になるので、音楽を聴きながら走るのは厳禁とする意見も
多い中で、どうしても聴きながら走りたい私としては何か良いものが
無いかとかねてより探していたのだが、決定打となり得る商品を発見
したので報告する。

こちらのオーディオボーンという商品がそれ。骨伝導で音楽を聴く
システムである。これなら耳を塞がなくても音楽が聴けるのである。

正直に云えば、低音域の迫力が不足している。しかもヘッド部分を
振動させるため、従来のヘッドホンよりも大きなヘッドホン出力を
要するのだ。iPodの場合、ボリュームを最大にしてようやく普通に
聴こえるというレベル。

また、耳がオープンなので交通量の多い道路を走っていたり、橋の上
などで風が強い場合は耳から大きい音が入って来てしまう為、いくら
骨を通して聴こえているとは云っても、脳が同レベルで処理出来ない
ので、一時的には聴こえなくなってしまうことがある。

デメリットは数々あるのだが、それらを鑑みても尚余りある魅力は
なんと云っても耳がオープンだと云うこと。これなら誰にも文句を
云われないし、音楽の聴き過ぎで難聴になる心配もない。

量販店の店頭では14,000円超で販売されており、おいそれと手の
出る価格帯ではないが、少なくとも私は気に入った。防水対策も
取られているので、汗や雨で濡れても心配ない。私のiPodは本体
が防水ケース入りで紐もナイロンロープなので備えは完璧なのだ。

それとサングラスをかける場合、ツルの部分が交差して干渉する
のではないかと不安だったのだが、比較的フレキシブルな構造に
なっており、痛くなることもなかったのは幸いだった。これは、
本当にコロンブスの卵である。

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(55歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。