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コラム

管理人のひとりごと

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2012年05月11日
いかにも5月らしい(管理人のひとりごと)


 昨日は「午後から雨」という予報だったので晴れた空の下に傘を持って出かけたが、
(確かに午後から大雨は降ったのだけれど)結局、帰る頃にはすっかり雨も上がって
何だか損した気分だ。濡れずに済んだのだから得したと云えなくもない。見る角度に
よって見え方は変わるものだ。

 さて、昨日は東京サイクルデザイン専門学校で2回目の講義だった。学科は3つの
分野に分かれていて(それぞれビルディング、メンテナンス、デザインなのだが)私
はデザインの課程の中で自転車の歴史やルールについて教えている。この春開校した
ばかりなので今年は一年生しかおらず出番も少ないが、来年以降は通う回数も増える
ことになる。 → 東京サイクルデザイン専門学校(2012.5.8 日経新聞朝刊)

 普段、学生君たちは朝から晩まで金属を曲げたり削ったり、溶接したり、バラしたり
組み付けたりして手を動かしている訳だから、たまにあるデザインの授業は講義中心で
眠くなってしまいがちの所に来て、昼食後で、なおかつ陽気が良くて、学校にも慣れて
来た5月だから、ひとたまりもない。私とて眠くならないように動画を見せたり、突然
指名したり、発表してもらったりと工夫はしているつもりだが、睡魔は強大で抗えない。
という訳で、昨日は5月らしい授業風景となった次第。

 それでも、聞けば同じ水野学園でもジュエリーやら、バッグやら、シューズコースの
学生君たちよりは積極的で意見を持った人たちなのだそうだ。確かに自分が知っている
知識について、私が違うことを云おうものなら噛み付いて来る。意見するということは
関心があるからであって、どうでも良いと思っていたら白けた顔をしていれば済むのだ。
だから「最近の若い者は」という言葉は当てはまらない。

 このところ日替わりで天気が入れ替わり、雹が降ったり、竜巻が発生したり、雷が
轟いたりと目まぐるしいが、本来5月は爽やかに晴れる日が多いはず。久々に今日は
晴れて気持ちの良い朝となった。いかにも5月らしい爽やかな木洩れ日の中を、念願
叶って快適に自転車通勤できた。このまま季節が止まってくれると嬉しいのにと思う。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 15:09:35 on 2012/05/11 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年05月09日
風薫る5月のはずなのに…(管理人のひとりごと)


 あっと云う間にGWが終わって今日で三日目。皆様、溜まった業務を必死でこなして
そろそろ一息吐きたい頃だろう。今年は9連休になった方も多く、カミさんの職場では
ハワイやグァムで過ごした同僚もいたらしい。「それに引き換え、ウチはねえ」と溜息
を吐かれ、管理人としては何とも居たたまれない気分になったものだ。

「世の中の人たちがお休みの時こそイベントは集客ができて良いのだから、人前に立つ
仕事を選んだ私の場合、大きな休みは休めないと諦めてくれ」などと格好つけてみたが
彼女の気持ちも分からなくはない。「いつか必ず埋め合わせをするから」と誓いつつ、
いつになったら次に海外旅行へ行けるかのメドは立っていない。

 天気が悪かったお陰でというと恨まれそうだが、4日と5日に科学技術館で開催した
サイクルドリームフェスタは過去最高の入りだったようだ。5月28日にリニュアルする
自転車検定の問題を来場者に考えてもらうステージを計5回行ない、100名以上の方々
と接することが出来たが、見方によってはそれっぽちで何が変わるのか、とも云える。
そういう話は常につきまとうのだが、それでもやらなければ何も変わらないのも一方で
また事実なので、やり続けるしかない。

 昨日の日経新聞「春秋」で交通ルールに対するお国ごとの感覚について書かれており
なるほどと思ったのだが、ドイツ人は厳格に守り、フランス人は自由で、日本人は後ろ
めたさを持って違反する、と分析した。筆者自身はラテン民族を応援したいようだが、
長きに亘り自転車の歩道通行が認められて来た弊害で歩行者との事故が増えている事実
については如何お考えなのだろうか。最早、対策を打ってこの国の景色を変えない限り
事故は減らない。ご自身が老後に歩道で怖い思いをしないように、せいぜい筆を持って
おられる間に自転車を車道へ戻す動きを助けて欲しいものだ。

 明日はまた東京サイクルデザイン専門学校で授業がある。私の講義を聞く約30名の
若い人たちが何かを感じてくれて、それを拡散してくれることを期待したい。乗る人が
悪いのであって、自転車が悪い訳じゃないということを彼らは分かってくれるはずだ。
最近、日経ビジネスで「自転車は体に悪い」という記事が出たが、まったく笑止である。
だがルールを守って走る人が少数派なのも事実なので、「どげんかせんといかん」のだ。

 今朝は曇りだが午後から雨の予報。今年は雹は降るわ、竜巻は起きるわで異常気象の
傾向にあるが、本来5月は風薫る季節のはず。雨も多すぎやしないか。JR阿佐ヶ谷駅
付近の中杉通りはケヤキ並木が鬱蒼として来た。願わくば、木洩れ日の中を走りたい。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 12:23:11 on 2012/05/09 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年05月02日
GWどまん中、雨の杉並区(管理人のひとりごと)


 今朝は一日中雨の予報だったのだが、朝の内は降っていなかったので自転車で事務所
まで濡れずに来られた。到着したら、間もなく小雨が降って来た。昼からは徐々に雨足
も強くなり、夜になって既に大雨となっている。路面には水たまりが出現して自転車の
走行は危険な状態だ。

 昨日も不安定だったが何とか保った。今日は午前中だけ助かった。明日は朝から降る
そうだ。GWの中3日間は、そんな訳で残念な空模様だが4日からは晴れるらしい。尤も
管理人は4、5日と仕事なのだが。でも、イベントなので晴れてくれた方が良いのだ。

 さて風薫る5月になった。初日からグズついてしまったが、5月はご存知の方も多い
自転車月間である。旧自転車法の施行を記念して制定されたのだが、まあ見事に一年の
中でも良い季節に設定したことよ。自転車法なんちゃらを知らずとも、「自転車月間?
ああ、なるほどね」となること間違いなしである。

 例年この時期は新緑が好天に映えて眩しいほどなのだが、今年は少し残念な景色と
なっている。八重桜も葉っぱが主流になって来た。現在はサツキやツツジがメインだが
藤が見頃を迎えたら、あとは一気にアジサイが来る。そして、一年で最も憂鬱な梅雨を
迎えることになる。

 GW後半は楽しく快適に自転車へ乗れる数少ないチャンスかもしれないので、各々方
しかと計画を作られるべし。暑くも寒くもなく、良い天気の日に自転車に乗れる機会が
次いつ来るのかと思ったら、部屋でゴロゴロしている暇はないはずだ。むしろ外へ出て
軽く運動をした方が、疲れもストレスも汗とともに流れ去るに違いない。

 今晩は、やむを得ないので自転車を事務所に置いてバスで帰ろう。途中、阿佐ヶ谷の
パールセンター(アーケード商店街)を抜けて駅まで歩こう。雨となると、運動不足に
なってしまうので運動量を確保するのには、ちょうどいい。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 18:14:08 on 2012/05/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年04月24日
ケヤキと八重桜のコラボ(管理人のひとりごと)


 昨日一日中降った雨もあがって、今朝は爽やかに晴れた。頬を撫でる風も心地良く
自転車通勤には誠に適した季節となった。今では寒さや痺れや、ありとあらゆる痛みに
耐えることもなく、ただひたすら楽しく自転車に乗って進んで行ける。実に快適だ。

 日中は都内でも所によって25℃の夏日を観測するかもしれないとの予報で、ポカポカ
陽気を通り越して暑さすら感じるようになって来た。そろそろ女性たちは紫外線対策に
取り掛からなければならないのだろう。管理人にはまったくその気がない。第一、あの
日焼け止めというやつは、気持ち悪いことこの上ない。海水浴に行った時でさえ、最初
に塗ったら、あとは剥げようが落ちようがお構いなしである。

 杉並区の中杉通りは、ご覧の通りケヤキの新緑と八重桜のコラボレーションが見事だ。
ソメイヨシノはとっくに葉桜で、八重桜もぼちぼち散り始めているが、八重桜は花びら
が多いので、散り際の美しさはソメイヨシノ以上だと思っている。ケヤキの方は何か、
小さい粒状のものがたくさん地面に落ちているので何かと思って調べてみたら、どうも
花らしい。芽吹きと共に花が咲くのだそうだ。人によってはケヤキ花粉で花粉症になる
ことがあるとのこと。花らしい花ではないので何だろうと思っていたが、これでひとつ
疑問が解消した。スッキリ♪

 今朝はルーチンワークになっている痩せる学校のフォローメールを片付けて、自転車
検定の最終仕様について小林理事長と相談し、午後から問題見直し作業に取り掛かった。
昨日、TCD(東京サイクルデザイン専門学校)で生徒たちから指摘があった内容も反映
して、どこから読んでも正しく意図が伝わるようになったと思う。言葉選びを間違うと
別の意味に取られてしまう危険性があることを、改めて認識できたのは収穫だった。

 GWまで残り一週間を切った。5月4、5日は今年もイベントの仕事が入っているが、
5月は自転車月間なので、多くの方々に自転車の魅力をお伝えする機会を用意している。
おかげで子ども達の運動会をフルで見学できなくなってしまいヒンシュク父さんである。
まあ、そんな状態を何年も続けているから本人たちは諦めているのではないだろうか。
それでも午前中で仕事が終わったら、ダッシュで学校には駆けつけるつもりだ。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 17:52:57 on 2012/04/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年04月23日
東京サイクルデザイン専門学校(TCD)で初授業(管理人のひとりごと)


 今日は悔しいけれど予報通りに朝から雨が降って、東京サイクルデザイン専門学校で
最初の授業に自転車で行けなかったのが残念で仕方がない。常々、晴れ男だから安心を
なんて言って来たが、所詮はそのレベルでしかない訳だ。まあ外でのロケではないから
まだ救われた。

 TCDでの授業は朝から晩までぶっ通しで行なうことになっていて、一応4時限目まで
分かれているのだが、単に休憩を挟むだけで、原則一人の講師がテーマを決めて授業を
行うことになっている。写真の右上にあるラグを丸めたり、パイプの断面をヤスリで
削ったりする作業は時間がかかってしまうため、こういう時間割になっている。

 私が受け持つのは自転車のハード面ではなくソフト面なので、どうしても座学が多く
なってしまうため、学生君の中には時おり意識が遠のいてしまう人もいたが、それでも
多くの学生君たちは一所懸命にメモを取ったり、質問をしてくれた。さすがに専門学校
だけあって、質問内容も突っ込んだもので、こちらがタジタジとなるシーンもあったり
して、私自身も勉強になった。

 学生君たちは間違いなく、これから自転車業界を支えて行ってくれる人たちである。
講師として名を連ねている現役の自転車人たちも、精一杯工夫して教えてくれるはずだ。
学生君たちも講師たちも互いに背伸びしてもっと上を目指そう。自分たちにはここまで
しか出来ないと枠を設けず、自分から渦を起こして周りを巻き込んで行こう。他人任せ
では現状を打開するのは難しいから自分たちで変えて行こう。きっと出来るはず。いや、
やらなければならないのだよ。何故って我々はやり方を知り、やる気があるのだから。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 20:45:12 on 2012/04/23 [コメント(0)][トラックバック(0)]

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管理人プロフィール

内海 潤

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(45歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後、リクルートへ入社。人事部で採用に携わる。就職情報誌や旅行情報誌「じゃらん」などの営業を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。その頃、自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、多くの方に広めたいと、自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げる。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集、 日本サイクリング協会機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。現在、NPO法人 自転車活用推進研究会の理事や練馬区自転車駐車対策協議会の委員、東京サイクルデザイン専門学校講師、日本カルチャー協会講師として自転車の市民権確立を目指し、講演などを行う一方、飯島氏と共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。併せて中高年男性向け減量伴走プログラム「痩せる学校」の運営も行っている。一男一女の父親。