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コラム


2008年11月28日
余裕のある運転を(管理人のひとりごと)


今朝の東京は大雨で管理人は電車出勤を余儀なくされた。冬の雨は冷たく、落ち葉
を大量につくる。イチョウも樹によっては随分と黄色くなって来た。12月に入って
一気に落葉するのを楽しみに待つとしよう。紅葉に映える京都の古寺なども趣きが
あって訪れてみたくなるけれども、黄色の絨毯で埋め尽くされた東京の都心だって
悪くない。いや、自転車通勤を始める前に思っていたより樹木が多いことに今さら
ながら驚かされる。青梅街道や中杉通りなど、ケヤキ並木がトンネルのように続く
あたりは、しばし都会にいることを忘れさせてくれる。

駅までの道を水たまりを避けて歩きながら、昨日の朝、前を走る自転車と交差して
危うく接触する所だったことを思い出した。運良く事故には至らなかったものの、
「ヒヤリ・ハット」はした訳で、未然に防げたのは神様のお目こぼしだったのかも
知れない。健康以上病気未満の状態を未病と云うらしいけれど、自転車通勤の場合
においても、毎日乗る上で不定愁訴を繰り返すことは大いにあり得る。自転車通勤
を健康維持のためにする方も多いだろうから、本日はそのあたりについて管理人が
考える所を書こうと思う。

まず。多くの方は何らかのキッカケや意志があって自転車通勤を始めたはずなので、
管理人としては出来る限り長く継続して欲しいと願っている。従って毎日の通勤は
楽しくあって欲しいと思う。そのために必要なことは何なのだろうか。

1)時間に余裕を持つこと
 夜は兎も角、忙しい朝に余裕を持てと云うのは土台無理な話なのかも知れない。
 でもその焦る気持ちが「急」の付く操作をして事故を起こす事を我々は経験上
 知っている。常に時間が無いと嘆く前に生活習慣を見直してみよう。24時間は
 誰もが共通で持っている時間だ。住む国や財産の多寡、人種間で相違はない。
 ムダなことは止めよう。睡眠時間は確保しよう。早寝早起きをしよう。現代人
 が持つ財産の1つは間違いなく「時間」である。通勤時間が運動時間になれば、
 運動する時間は別途取らずに済む。その分を別の用途に使える訳だから、通勤
 時間を少し多めに取ったってバチは当たらないだろう。この余裕のある行動が
 全ての基本になる。

2)思い込みをしないこと
 免許更新時などで一度や二度は聞いた事があるはず。「だろう」運転を止めて
 「かも知れない」運転に変えよう。きっと前の自転車はこう進むだろうとか、
 まだ大丈夫だろうといった曖昧な判断による運転は事故のもと。それから自分
 はきちんとルール通りに運転していても、不注意や操作ミスによる飛び出しは
 あり得ること。車間距離を取ったり、青信号でも左右を確認してから進むなど
 出来ることはやっておこう。100%自分に過失のない事故でも、怪我をすれば
 痛いし、仮に裁判で争って勝っても嬉しくない上に失った時間は戻って来ない。
 トータルで考えるとお互いにとってマイナスだ。

3)定期的にメンテナンスをすること
 自転車は機械モノである。回転部分には時々注油が必要だ。注意して欲しいが
 オイルとグリスは仲が悪い。最初からグリスアップしてある所にCRC 5-56の
 ようなサラサラしたオイルは吹き付けないこと。チェーンオイルも種類がある
 ので用途に応じて選択しよう。粘度の高いオイルは保つが埃を呼びやすいので
 要注意。ボルト類は適正トルクで締めること。何でも「やり過ぎ」は良くない。
 買ってから何年も乗った自転車は一度、専門店でオーバーホールしてもらうと
 良い。錆びたり亀裂があると乗り続けるのが危険な場合もあるのでアドバイス
 してもらうと良いだろう。きちんとしたお店ならば、悪い部分は云うけれども
 必要のない交換や買い替えなどは勧めないものだ。お店選びは信頼できそうか
 どうかで判断するのが正しい。

1)から3)までをきちんと守れば、自転車通勤はきっと快適になるに違いない。
その上で、季節の移り変わりを肌で感じたり、新しい通勤ルートを開拓したりと
各々が工夫されると良いだろう。運転中は意識を運転に集中させるべきなのだが
人間の脳みそは優秀なので、状況判断を難なくこなしつつ違うことも考えられる。
管理人などは新しい企画を考えたり、この稿のネタを探したりして過ごすことが
多い。脳みそには常に新鮮な血液が大量に送り込まれるから、良いアイディアが
湧きやすい環境と云えるのではないだろうか。

「体を動かすとすぐ疲れる」とおっしゃる方は筋肉量が減っている可能性がある。
そういった方が急にウェイトトレーニングなどをやると逆効果なので、水泳とか
自転車に乗るのが良い。ランニングも良いが体重のある方はヒザに余計な負担が
かかるので怪我をすることがある。何事も3日坊主では効果がないので継続する
必要があるが、わざわざそのために時間を割くのは億劫だし強制力が働かない。
その点会社には毎日出社しなくてはならない方が多いので、運動習慣がない方も
続けやすい。そうやって毎日乗っていると気付かない内に心肺機能が鍛えられ、
筋肉量も増えて楽になって行く。基礎代謝量が上がり、脂肪が燃えて、老廃物も
汗と共に流れ出て・・・。管理人は紫外線対策など特に施してはいないけれども
そこらにあるアンチエイジング化粧品より効果があるのではないかと思うのだよ。

冷え性に悩む女性は多いが血行が良くなると改善することがあると聞く。定期的
な運動習慣を持つことで解消できるケースもあるのではないだろうか。家の中は
年中薄着で過ごす暑がりの管理人は気の毒で仕方がないが、そんな格好で生活を
していても、滅多なことで風邪などひかないでいられるのも自転車通勤のおかげ
なのだと秘かに確信している。恐らく肌を風にさらしているので、免疫力が向上
しているのだと思うが、病院へ行ったり薬を飲んだりが嫌いなので助かっている。

管理人が思うままに書き散らした文章を読んで「なるほどね」と思ったとしたら
また1日、自転車通勤が続くに違いない。そうやって1カ月が過ぎ、3カ月が経ち
1年、2年と続けていると色々と気付くことがあるだろう。そういう気付きは大切
にしたい。是非とも共有して欲しい。そして一緒に改善して行きたい。全ての声
は自転車通勤者(ツーキニスト)を取り巻く環境をより良くするためにあるのだ。
(写真はイメージ。ウィキペディアから。「イギリスの自転車警官たち」)
Posted by 内海 潤 at 17:20:42 on 2008/11/28 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年11月27日
自転車泥棒対策(管理人のひとりごと)


今朝の日本橋は7℃で曇り。今にも降り出しそうな雨雲が空を覆う陰鬱な朝だ。
午前中の降水確率は50%で早ければ朝の7時頃から降り出すとの予報に管理人
は自転車で行くかどうか迷ったが、その時点でまだ降り出してなかったことも
あり乗って行くことにした。結局、会社まで降られずに来られたのでラッキー
だったのだ。

昨日は自宅近くの図書館から予約した本が入ったとの報せがあったので早目に
会社を出たのだが、夕方は通常管理人が走る深夜帯に比べて歩行者が多い上に
クルマの台数も多く走りづらい。それと深夜よりも大勢のツーキニストを路上
で見掛けた。終電が出た後はタクシーとバトルになることが時々あるけれども、
挑戦的な自転車乗りがいてバトルを仕掛けて来たりして閉口した。大人げない
から受けないと決めているのでやり過ごしたが脚に自信のある人は多いのだな。
まあいい。

さて登録メンバーのもんきちさんから今度はボルトカッターでワイヤーを切断
すると爆発して泥棒を撃退するロックという物を教えてもらった。但しこれは
まだ日本では発売されていない(はず)。ロンドン在住のデザイナー、Mike
Lambournさんという人が「スマートロック」という名称で作ったものだが、
中にマーキング用の液体が入っており切断されると圧縮空気で液体が飛び散り、
自転車本体や洋服に付着して特殊な光を当てるとボウッと浮かび上がって犯人
を特定できるというもの。ワイヤー錠全体の重量が気になるが防犯性は確実に
上がる。どこかの会社で輸入してくれないかしら。スマートロック

このニュースを掲載したサイト「GIGAZINE」を探索しているとニューヨークの
自転車泥棒という動画を発見した。街中で堂々と自転車の錠前を壊して自転車
を盗む様子をビデオに収めた物だが歩行者の誰もが怪訝そうな顔はするものの
咎めたり、通報したりすることはなかったと主張する。しかもパトカーが走る
そばでガンガン壊しても問題なし。最後には、壊し方をアドバイスする人まで
出る始末である。まさかこんなに堂々と壊して盗もうとしているとは思わない
のだろう。心理の裏側を突いた映像でゾッとする。特にアメリカでは良く殺人
事件が起きるので、凶器になり得る道具を持っている人間には関わりたくない
という心理も働くのだろう。その映像がこれだ。1、2、3・・・自転車泥棒

映像をご覧いただくと分かるのだが、自転車泥棒に目を付けられたらオシマイ
とも云える。ワイヤーロックをいくつか掛けても完全に防ぎようがない。確実
なのは目の届く範囲に置くことだろう。理想的なのは勤務先のオフィス内だ。
風雨と紫外線からも愛車を守れる。理解のある上司だと良いが隠れてコッソリ
ジテツーされている多くの方は工夫が必要である。常に人の目がある駐輪場が
あればまだしも、公共駐輪場の場合は安い(無料の所もあるが)分、安全性を
トレードオフしなければならない。それでも屋根付きの場所であればメリット
はあると云えよう。

この映像でも分かる通り、一番危ないのは路上に駐輪するケースである。区の
職員が放置自転車を撤去するのもよくあるシーンだし、第一自転車がそんなに
高いことをご存じない方も大勢居る。ひと気のない駐輪場も確かに危険だが、
案外、白昼堂々とやられた方が咎められずに済む、という事実も浮かび上がる。
どうしても盗られたくなければ、こういう方法もあるという面白ネタがこちら。
絶対に盗られない自転車の施錠方法

まあこれは行き過ぎだとしても、同じ自転車が置いてあれば、簡単に盗める方
をチョイスするのは泥棒とて例外ではない。どうしても目の届かない所に駐輪
しなければいけない事情がある場合は少しでも防犯性能の高い錠を複数掛けて
なるべく早く用事を済ませるしかなさそうだ。高価い自転車に乗る以上避けて
通れないが、敵も人の子。対策を施せばある程度は防げる。少しの時間だから
と施錠せずに自転車を離れてしまえば、責任は全てあなたにかかって来るので
要注意。狙っている人がどこにいるかは分からないのであるよ。
Posted by 内海 潤 at 14:29:29 on 2008/11/27 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年11月26日
コバラが空いたら?(管理人のひとりごと)


今朝の日本橋は7℃で晴れ。さすがに東京は一気に氷点下まで下がることはない。
それでも盛夏と比べれば30℃もの気温差がある訳で、よくまあ適応するものだと
感心してしまう。クマやヘビ達はもう冬眠に入ったのだろうか。

気温が10℃を割って来ると、さすがの管理人も長そでの服のお世話になるのだが、
世の中にはこの季節でさえ、半そでシャツでペダルを漕ぐ強者も実際に存在する。
管理人が毎朝すれ違う彼は、下は長ズボンだが上半身は間違いなく半そでTシャツ
1枚である。走り始めだけ我慢すれば暑くなるのは分かるが、見ている方が寒い。

確かに管理人もまだ汗はかいている。今朝など相当寒いだろうとの予想(これが
よく外れるのだが)の元、長そでシャツの上にウィンドブレーカーを着て走って
会社に着くと、そで及び肩と背中のリュックが当たる部分は汗びっしょりである。
夏は云わずもがなだが、この季節であっても、やはりシャワーがあると嬉しいね。

さて本日のお題はコバラが空いたら?であるが、これまでにも実に多くのコバラ
空き対策食品を紹介して来た。ゼリー系、海藻系、スープ系・・・。人間は同じ
物ばかり食べると飽きてしまうので、それらをうまくローテートしてやれば良い
と思うが、最近発見したのが写真のガム。リカルデントのスマートタイムという
商品なのだが、管理人の印象ではかなり有効。1粒当りたったの3kcalしかない上
噛んでいる間は他の食べ物のことは忘れられる。コンニャクイモ抽出物が入って
いるのでお腹がふくれるのだね。興味のある方は一度お試しあれ。(9粒入りで
確か130円ほどだったような気がする)

残業で夕食の時間が深夜になるといった方は、帰宅するまで何も食べないよりも
夕食時間になったら何かお腹に入れた方が良い。管理人のオススメはおにぎりだ。
(サンドイッチは値段の割にお腹に溜まらない気がするので)帰宅後にゴハンは
控えて、おかずだけ食べると良い。これは栄養士さんからのアドバイスなのだよ。
管理人も帰宅前に何か食べるようにしているが、ガッツリ食べてしまい眠くなる
ことがある。つい事務所でウトウトしてしまい、朝方飛び起きて帰ることが時々
あるのだ。反省、反省・・・。

話は変わるが、先日この稿で書いた「深夜に誰も渡らない信号を待つ虚しさ」を
読んで、登録メンバーのもんきちさんからメールをいただいた。曰く「自転車を
降りて押して歩けば歩行者なので、横断歩道しかない信号の場合は歩道を歩いて
信号を越えてからまた自転車に乗れば、ルールは遵守しつつ時間も節約できるの
では?」とのこと。なるほどねえ、その手があったか。管理人が良く見るケース
だと、自転車に乗ったまま歩道と車道を都合良く(従う信号もその都度変わる)
通行するパターンなのだが、これは好ましくない。だが自転車を降りる勇気さえ
持てば、これは道交法を遵守した上で虚しさも解消できて一石二鳥なのであるよ。
法の抜け穴と云うか自転車の特権と云うか。おっとオートバイも押して歩けるか。
クルマは押して歩けないから二輪車の特権だね。早速やろうっと。
Posted by 内海 潤 at 09:34:09 on 2008/11/28 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年11月25日
2りんかん(管理人のひとりごと)


今朝の日本橋は5℃で曇りのち晴れ。昨日の雨は朝方にやんで青空が戻って来た。
路面はまだ濡れていたが、管理人は自転車で出社した。湿気があるおかげなのか
寒さは5℃という表示ほどには感じなかった。それともこの気温帯に慣れて来た
からなのだろうか。

さてこの連休中、これまでついぞ行く機会がなかったオートバイ用品専門店へと
足を向けてみたのだ。ご存知の通り、同じ「ふたつの輪」同士であっても自転車
とオートバイでは車重も用品の規格も全くと云って良いほど異なる訳で、管理人
でさえ用事がないと決めつけて行くことはなかった。

ところが先日よりディスクブレーキの鳴き止めグリスを探しているのだが、どこ
へ行っても置いていないので、確実にあると思われるオートバイ用品専門店へと
行ってみることにした次第。

やはり置いてあった。しかも1つではなく何種類もあったのだ。500円台の商品
から5,000円近くするものまで。確かにパッケージには「ディスクブレーキの
鳴き止めグリス」と書いてある。ただし管理人がイメージするような摩擦面に
直接塗り込むタイプは皆無。ディスクパッドの裏面やキャリパーシリンダーへ
塗るものばかりだ。サイクルワークステーション高田馬場の鎌田店長が云って
いたことが、ようやくわかった。なるほど、オートバイ用の鳴き止めグリスは
全てこのタイプだったのか。どうにも間接的で効きそうもない物ばかりである。

そこで、直接パッドとローターの接触面に塗布して音を消すスプレーないの?
とネットで検索したのだが、それらしき物はあるにはあったが効果がアヤシイ
ものばかり。これは腰を据えて取り組まなければならないような気がするのだ。

オートバイでもクルマでも、ディスクブレーキの鳴きに困っている人はかなり
の数存在するようで、こんな風に工夫したというブログが山のようにあるのだ。
結論として「音鳴きはブレーキが効いている証拠」と、まとめている人も多い。
あと管理人も経験があるが、もじらさんも書いてくれていたようにブレーキが
冷えていると鳴きやすい傾向にあるので、しばらく走って何度か停まるごとに
だんだんと鳴きが小さくなるのはよくあること。気にならないレベルであれば、
気にしない方が良いとも云える。

いずれにしても、このテーマで悩んでいる人は案外いるようなので、引き続き
管理人としては、ウォッチしていくテーマと位置付けて妙案があれば随時この
稿で紹介していくので期待せずにお待ちいただきたいと思うのだ。

ところで今回初めて2りんかん和光店に行ってみたが、オートバイ用の錠前や
様々なケミカル用品の中で自転車にも転用できそうな物が多数あった。錠前は
自転車用の物に比べてワイヤーが太い物が多く、防犯性は向上するが携帯性は
著しく下がるので良し悪しだと思うが、ディスクローターをロックする小さな
錠前があって興味を引かれた。自転車はオートバイと違って、持って行かれる
危険性があるので、基本的には構造物に絡ませるワイヤー錠を1つは必ず施錠
するべきだが、2つ目、3つ目とかけるのであれば、こういう物もあって良い
と思ったのだ。なにぶん荷物がかさばるのは勘弁願いたいので、ピンポン球
1つ大くらいのディスクローターロックであれば赦されるかなと。

自転車専用々品以外でもクルマやオートバイ用品の中には使える物があるので、
もしも行く機会があれば、そういう目でご覧になると掘り出し物を発見できる
かもしれない。特にケミカル系は穴場かも。
Posted by 内海 潤 at 14:58:18 on 2008/11/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年11月21日
生活習慣病予防のために(管理人のひとりごと)


今朝の日本橋は6℃で快晴。今朝も雲一つない日本晴れである。管理人は練馬区の
自宅から中央区の事務所まで東へ東へと走るので、この季節特に朝日が眩しくて、
信号やら障害物が見えづらいので困っている。ヘルメットのバイザーは首がこる
ので外してしまったのだが今にして思えば失敗だったか。既にあとの祭りである。

さて、管理人が加入している組合健保では毎月パンフレットを送ってくれるのだが
今月号の裏表紙に写真の提案が掲載されていた。案外、ここに書かれていることは
常識のようでいて実際には誤解されている方が多い所でもある。無理なダイエット
は意味がないばかりか体に悪影響があるということも、ある程度脂肪燃焼の仕組み
をご存知の方であれば、ご理解いただけるはずである。

まずは基礎代謝量を上げて太りにくい体を作りましょうとある。ただ息をしている
だけでも、どんどんエネルギーを消費する体=燃費の悪い体というのが基礎代謝量
の大きい体なのだがどうやればなれるのか。簡単である。筋肉量を増やしてやれば
よい。このパンフレットでは「自宅で出来るエクササイズ」として写真付きで紹介
してあったが、継続できる人は僅かしかいまい。第一ビリー・ザ・ブートキャンプ
のDVDを買った方の内、何%が継続しているだろう。恐らく10%もいないのでは
ないだろうか。その程度だと思う。「継続は力なり。但し継続は困難なり」である。
わかっちゃいるけど続けられない。それが普通の人だ。凄い人なら続けられるのだ。
では普通の人に継続的な運動習慣を付けることは無理なのだろうか。

管理人は自他ともに認める「熱しやすく冷めやすい人」である。一旦火が付くと、
狂ったようにそればかりやるが、興が冷めると一切見向きもしないという物や事が
これまで山のようにあったのだ。それが自転車通勤だけは続いた。余りにも不思議
で自分でも驚いたほどだから、そのネタで起業してしまった。それ位、自転車には
飽きなかった訳で、結果的に継続的な運動習慣まで手に入れてしまったのであるよ。

別に管理人は凄い人でも何でもない。ほかのスポーツでは続かなかったが自転車は
続いたというだけの話である。人それぞれ向き不向きがあるので、たまたま管理人
は自転車と相性が良かったのかも知れない。但し客観的に見て毎日出社する義務が
ある社会人の場合、通勤手段を自転車に変えるだけで必然的に運動することになる。
これは一石二鳥である。健康になって(三鳥)、将来寝たきり防止にも(四鳥)と
良いことずくめなのであるよ。環境に対する意識だって向上するはずだ。

管理人に続けられたのだから、多くの方も続けられるはずである。一方でインフラ
(道路や駐輪場など)の整備が拡充すれば大ブレークする可能性だって大いにある。

入口はどこからでもよい。このパンフレットに書いてあるように生活習慣病予防と
して自転車通勤を始められても良い。メカ的な知的好奇心から入られても良いのだ。
とにかく自転車は奥が深い。どんな方にもその方なりの楽しみ方を見出せる魅力を
備えているので、まずは気付いていただく事が肝心である。その最初のキッカケは
何かというと、例えばこの稿をお読みの皆さまがさりげなく語られた自転車の魅力
だったりするのである。是非、お仲間を引き込んで行っていただきたいと思う次第。
Posted by 内海 潤 at 10:25:30 on 2008/11/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(54歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。