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自転車活用推進研究会
 

自転車通勤+ひと工夫

内海潤が半年で20kg
減量したノウハウを
この一冊の本に凝縮
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コラム


2012年08月30日
晩夏の神宮外苑(管理人のひとりごと)


 8月も明日で終わり。朝晩は過ごしやすくなって来た気がするが、まだまだ暑い
「ニッポンの夏」である。暑い暑いと云いながら、終わると悲しい気分になるのは
夏が一番ではないだろうか。自転車通勤で四季を考えた時、走りやすいのは春・秋
なのだが、楽しいのは夏のような気がする。汗が噴き出して風と共に蒸発する際に
ひやっとする感覚は「夏ならでは」である。

 さて暑い夏だからと云って、エアコンの効いた部屋に閉じこもっていては血行が
悪くなってしまい万病の元である。さすがに、炎天下に運動をするのは控えた方が
安全だが、朝晩なら大丈夫だ。夏バテ気味だからと言い訳をせず、軽い運動をして
みよう。

 たまに運動をするから気合いが入り過ぎてオーバーワークになってしまうのだ。
毎日、少しずつでも継続して習慣にしてしまおう。痩せる学校の生徒さん達には
「早く『運動しないと気持ち悪いワールド』へいらっしゃい」と云うのだが、仕事
が忙しいとか、疲れが溜まっているから、頭が痛いからなどと理屈をつけて運動
をしない。運動をしないと筋肉が退化してしまい、カラダを動かすことが億劫に
なってデフレ(デブへ)スパイラルに陥る。悪循環なのだ。

 嬉しいことに最近の研究結果で痩せるためには1時間の運動よりも30分間の方が
効率が良いことがわかった。忙しい現代人には朗報だ。痩せるための運動は効率良く

 ご縁があって昨夜、ファンライドステーション+ランステ のヤッソ練習会に
参加して来た。皆さん、会社帰りに寄って練習会に参加しているのだが、1km走×
10本でインターバル4分という過酷なトレーニングに嬉々として参加していること
に驚いた。それぞれ実力に合わせてスタート時間を変えてはいるが、かなりつらい
トレーニングである。間違いなく仲間がいないと、がんばれない。

 それでも目標に向けて努力をすればタイムが縮まり達成感が味わえる。冬にある
マラソン大会に向けて暑い夏はスピード練習をするのが良いのだそうだ。ランニング
ブームの一端を見た気がしたが、痩せる学校の生徒さん達にも見せてあげたい。昨夜
は水曜日でノー残業デーの会社も多く、我々だけでなく大勢がランを楽しんでいた。

 昨夜は神宮球場で野球があったから、途中で花火が打ち上げられた。特等席(?)
で見られたから得した気分である。晩夏の神宮外苑で、また色々と勉強になった。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 18:07:25 on 2012/08/30 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年08月20日
「りっくんランド」ツーリング(管理人のひとりごと)


 先週金曜日に夏休みを取って埼玉県朝霞市の陸上自衛隊広報センター「りっくん
ランド」へ息子と行って来た。埼玉県と云っても練馬区との県境にあるので、自転車
で行ける距離である。炎天下ではあるが、こまめに休憩を取ることにし水分は多めに
持参して向かった。

 練馬区が新しく設置した区道を通ることと、なるべく坂のない道を選んで走ろうと
したことで今まで走ったことのないルートを行くことになったが、地図では一本道に
見えていても実際に走ると分かれ道で何度も迷う羽目になった。結局役に立ったのが
ケータイのGPSだ。なかったら随分遠回りをしただろう。

 新しい区道は光が丘IMAから笹目通りにぶつかる交差点を延伸したもので、自転車
通行帯が「歩道上」にある、いつものアレである。建設時点で協議会委員である立場
から新規施工道路については「車道上」に自転車の走行空間を作るよう、お願いして
区の10年計画に反映してもらったが、この道については計画策定前という扱いなの
だろう。作ってしまった物は仕方ないが、またひとつ罪を重ねてしまったな、という
印象をぬぐえない。

 それにしても練馬区は広い。こんな所まで区内なのか、というのが正直な感想だ。
大根畑だった所が宅地化され、70万区民が生活する家屋が行けども左右に延々続く。
りっくんランドの一部は練馬区大泉学園町だが、いずれ大江戸線が付近まで延伸する
可能性もあり、ますます人口が増えるのだろう。

 りっくんランドには最新型の「10式戦車」が展示してあった。これは三菱重工製
で全備重量が44tと一世代前の90式より6tほど軽く、火力も増強されているそうだ。
最高速度は70km/h、着脱可能な装甲を実装して世界でも有数の実力なのだとか。
理系男子としては興味津々で説明を読む。息子は戦車に乗れるなら自衛官になりたい
そうだが、そういう選択肢もあっていいと思う。

 遅めの夏休みで終日息子と楽しんだ。休み休みではあるが、自転車で移動した距離
は過去最高だったのだろう。疲れて夜はいつも以上に早く寝てくれた。私も心地良く
疲れてよく眠れた。傍目には平凡な一日だが、我々親子に取ってはプライスレスだ。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 15:45:32 on 2012/08/20 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年08月13日
時評社セミナー報告(管理人のひとりごと)


 皆さま残暑お見舞い申し上げます。毎日、本当に暑いですね。今これを書いている
自活研事務所の中は34℃で扇風機が忙しく回っております。世間的にはお盆ですが、
フリーの身にまとまった夏休みなどなく、実家からは今月末に子ども達を里子に出す
関係で一切何のお咎めもなく、ただ体力の許す限り企画書やらお見積書を書く日々で
ございます。

 さて――。先週金曜日は休みを取って海水浴へ行く予定だったのだが、子ども達の
宿題がほとんど終わっていないことにカミさんが腹を立てて――結果的に行けないや
と諦めていた時評社の自転車セミナー「みんなにやさしい自転車環境を目指して」に
参加することが出来たのだ。

 古倉先生が基調講演をされるというので参加したいと思っていたが、家族サービス
も大事なので仕方がないと諦めていたのが一転して行けることになって、子ども達は
大ブーイングだったが自業自得だ。私はツイッターで内容の一部を提供したけれども
初めて聞く新ネタが多く含まれていて実にためになった。

 セミナー最後には自転車活用推進議員連盟から元経産相の二階俊博先生が登壇して
「我々、議員も自転車道の普及促進に全力を尽くしたい」と語っていたが、いわゆる
自転車道は不要なので、もっと自転車レーンを増やしてくれるように、また都市間を
結ぶ大規模自転車道路よりも、市街地にある道路にこそ自転車の走行空間を確保して
もらえるよう引き続きお願いして行きたい。

 4時間におよぶセミナーだったが、国交省や警察庁担当者、古倉先生、二階先生と
様々な立場から、改めて自転車の問題に国として対処して行こうとする動きが活発化
していることが伺い知れた。ガイドラインをまとめる作業は難航しているようだが、
予定通り秋には発表される運びのようなので、その後の反応を楽しみに彼らの奮起を
期待して待ちたいと思う。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 14:21:05 on 2012/08/13 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年08月09日
技研「エコサイクル」見学会(管理人のひとりごと)


 常々、エコプロダクツ展でも協賛スポンサーとしてお付き合いのある技研製作所
から施設見学会のお知らせをもらったので本日お邪魔して来たのだが、これまでも
映像や画像では何度も拝見していたから、かなり知識を持って臨んだにも関わらず、
実機を見ると感動する。

 元々、杭打ちを本業とする同社が持てる技術を発展させて機械式駐輪場や駐車場
を円筒形にして設置し、主に地下(地上もある)の有効活用を謳って開発を続けて
いるが、近年自治体からの発注・納入実績も増えており、ますます業績を伸ばして
行けそうである。駐輪場の場合、一基に204台格納できて施工費は約1億4千万円、
1台あたり約70万円というコストになる。これは従来の自走式地下駐輪場に比べて
かなり割安なのだそうだ。しかも維持費の多くを占める人件費が圧縮できることや
不要になれば撤去費が安いのもウリなので、期間限定で運営することも可能だ。

 もちろん細かい弱点もある。管理人さんが常駐する訳ではないから、利用カード
を失くした場合の対応や車輪径が18〜28インチなら9割方入るようだが、受け入れ
られない自転車も僅かではあるが存在する。それらは改善努力を続けてもらうよう
要望するつもりだ。

 自治体以外でもマンションの地下や商店街に納入した実績もあるそうだ。雨に
当たらず、盗難される危険もない。一番浅いラックからだと8秒、最深部からでも
17秒で待たされ感はない。最新型はソフトにリムをつかむので、ロードバイクなど
高級スポーツバイクでも安心して利用できる点も素晴らしい。

 ご存知なかった方は、一度動画をご覧いただきたい。最短で2カ月間あれば施工
でき、25×13mの敷地があれば作業ができるそうだ。最近では、ビルの基礎部分に
エコサイクルを導入する事例も増えているそうで(地下構造物は地震にも強いから)
土地の有効活用という点では都心への導入も期待できる。技研製作所 ECO Cycle

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 17:30:03 on 2012/08/09 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年08月06日
土木学会シンポジウム(管理人のひとりごと)


 8月3日は朝から土木学会のシンポジウムがあり、自活研も後援団体のひとつなので
受付業務のお手伝いをしがてら、聴講もしてきた。2日の自転車活用研究会から流れで
同じ顔ぶれも散見され「やあやあ昨夜はどうも」という挨拶を交わしたりしていたが、
まったく違う意味で驚いてしまった。

 参加費が高いのである。もちろん自腹ではないのであろうが、一般参加者は9,000円
もする。自活研メンバーは後援団体の一員なので少し安いが、それでも7,000円である。
朝10時〜夕方5時まで、お昼をはさんで6時間のワンディセミナーだが、土木学会とは
そういうものなのだなと改めて思い知った次第。

 ただ内容は学者先生の話が現状にアップデートされており、違和感なく聞けたことが
賞賛に値すると思った。これまでは自転車の走行空間を歩道上に確保することを第一と
して来たことで事故が増えたという認識を改めて強調し、今後は車道上に確保するよう
強く推進して行くことで意見が統一されていたことが印象的だ。学識経験者と呼ばれる
彼らが過去の過ちを認め、歩道は安心だけど安全ではなく、車道こそが安全だ、という
共通認識に立つことが全ての始まりなので、そこは大いに安心した。

 加えて、金沢の三国成子さんが経験を元にお話をされていたが、実に説得力があって
感動すら覚えた。実際に金沢では自転車に対する認識が他のどの都市よりも進んでいる
と思う。本当に素晴らしい。彼女のような分かっている人を輩出することこそ、自活研
の真のミッションなのだろうと思う。

 秋にはガイドラインが発表され、それによってメディア各社も報道合戦を繰り広げて
くれるといいなと願っている。自転車周りの環境は今、恐るべき速度で変化をし始めて
いると感じている。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 15:32:58 on 2012/08/06 [コメント(0)][トラックバック(0)]
「銀輪の巨人」ジャイアントとは?(管理人のひとりごと)


 去る8月2日の夜に自転車活用研究会を開いて「銀輪の巨人」の著者で朝日新聞国際
編集部次長の野嶋剛さんを講師に迎えて、貴重なお話を伺う機会を得た。ジャイアント
と云えば、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのある自転車メーカーに成長したが、これまで何度
となく倒産の危機に陥ったこともあり、決して順風満帆で来た訳ではないという。

 野嶋さんが台北支局長として赴任した当初はジャイアントという会社について「名前
は聞いたことがあるかな」というレベルだったそうだが、縁あって興味を持ち、調べて
みると更に惹かれて行くことに。会長はキング劉(リュウ)といって、ジャイアントを
起業する前はウナギの養殖で儲かっていたが、台風で全てを流されてしまい、破産状態
から再出発したらしい。この辺りがまず日本人との意識の差を感じる。タフなのだ。

 親戚から「自転車が良いんじゃない」と云われてお金を借り、アメリカ・シュウィン
のOEMを獲得してからが凄い。メキメキ力を付けて売り上げを伸ばし、本家を食うまで
になったあとは台湾人同士が手を組んで、技術が中国本土へ流れて行かないようにした。
同じ島国の日本人なら考えもつかないことだが、Aチームと名付けて同業他社と部品を
共同調達したり、部品メーカーを国内に留まらせたりしてますます競争力を付けて行く。

 一方日本から技術者を招いて徹底的に技術や生産管理システムを学び会得してしまう。
このハングリーさ、したたかさには一目置かなければならない。足の引っ張り合いや、
必要以上の独自技術隠蔽には世界の中で孤立しか生まないことを我々日本人は見て来た。
台湾人たちは、もっと大らかに「文化育成」まで視野に入れて取り組んでいることに、
我々も学ばなければならないと感じた。

「苦節十年」という言葉がある。古くさい、使い古された言葉ではあるがジャイアント
が大きく飛躍したのも苦節十年を経てからだ。翻って管理人は起業して、まだ6年しか
経っていない。まだまだ諦めるのは早い。新たな価値を産み出して、世界に認められる
には時間がかかるものだ。途中で倒れてしまっては応援しようにもできないということ
を考えて、生き延びることが大切だと思い知った。

「台湾メーカーあなどりがたし。」これが読後の率直な感想である。我々が失った十年
で本当に失ったものは何だったのか。これこそ、改めて考え直す機会を与えてくれる本
ではないだろうか。「銀輪の巨人」

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 15:06:08 on 2012/08/06 [コメント(0)][トラックバック(0)]

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(54歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。