TOKYOツーキニストは自転車で通勤する人=ツーキニストを応援するコミュニティサイト。 既に自転車通勤している人も、これからの人も集まれ!

 
 

やじうまプラス
 

23分でわかるテレビ
 

自転車の安全な乗り方
 
 管理人も教えています

初の自転車専門学校
 

管理人が事務局長です


自転車活用推進研究会
 

自転車通勤+ひと工夫

内海潤が半年で20kg
減量したノウハウを
この一冊の本に凝縮
Welcome to
TOKYO-Tookinist

コラム


2012年09月21日
白戸太朗さん、かく語りき(管理人のひとりごと)


 昨夜は今年第4回の自転車活用研究会があり、スポーツナビゲーターで
現役プロトライアスリートの白戸太朗さんを講師にお招きして、講演して
いただいた。この「スポーツナビゲーター」という肩書きを日本で最初に
名乗ったのが白戸さんだそうで、もうかれこれ20年以上も第一線で日本の
スポーツシーンを演出して来ている。

 トライアスロンと言えばハワイのアイアンマンレースが有名かつルーツ
なのだが、我々一般人にはハードルが高く、出場する前に怯んでしまう。
ところが白戸さんはトライアスロンは中高年の日本人に向いていると主張
する。いったい何故だろう。

 日本には至る所に公共のプールがあって練習でき、小さい頃から自転車
に慣れ親しんでおり、走ったことのない人なんていない訳だから、その気
になって準備をすれば(ここ重要)、誰でも参加して完走できるスポーツ
なのだそうだ。

 確かにトライアスロンは3つの競技が組み合わされたスポーツで、苦手
な種目があれば大ブレーキだ。ところが日本人は土壌として親しんでいる
ケースが多い。ひとつひとつに分解してみれば、難しくないと結論付ける。

 センスがものを云う球技と違って、長距離系のスポーツなので努力した
人が勝つことが多いのも魅力のひとつだそうだ。先にランや坂バカの話を
聞いて納得したように、努力しても成果の見えないことの多い時代の中で
努力した分だけ成果が目に見える競技というのは、モチベーションが維持
しやすい。

 加えて、精神の成熟に役立つというから経営者にウケているのだそうだ。
様々なトラブルが発生しても冷静に対処し、一喜一憂せず、今ある状態で
闘うことを学ぶには最適なツールなのだろう。ポジティブ・シンキングを
能天気と翻訳していたが、むしろ積極思考というニュアンスが近いのでは。
私の好きな人達の中にも驚くほどポジティブ・シンキングな人が多いので
見習わなければならない。

 トライアスロンは3つの種目を練習しなければならないから、お金持ち
や時間のある人向きだと思って来たが、実際やっているのは忙しい人達だ
ということが分かった。どうやら誤解が多かったようで、何だか自分にも
できそうな気がして来たのは白戸マジックの力なのだろう。

 第一線で活躍して来た人の話には説得力があるし、白戸さんは話も上手。
思わず世界に引っ張り込まれてしまう。同じ年生まれの人間として今回は
大変参考にさせていただくことの多い充実した時間だった。感謝!!

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 15:55:23 on 2012/09/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年09月18日
連休のイベント報告(管理人のひとりごと)


 普段イベントをやらないNPOの理事などをしていると、イベントに呼ばれるだけ
でもワクワクするものだ。もっとも、これまでは非日常的なレースなどへ参加する
ことに魅力を感じなかったし、「日常の中に如何に運動を取り入れるか」について
考察を重ねて来た直近の数年間でもあったので、通勤以外で自転車に乗ること自体
あまり興味が無かったというのが事実に近い。

 先週土曜日、縁あって「ファンライド」誌主催のサイクリングイベントにサポート
ライダーとして、6名の方々と一緒に富士吉田、山中湖、忍野八海を回る約50kmの
コースを走って来た。山ということもあり、天気が心配されたがパラパラ程度の雨
こそ降ったけれども、後半はスッキリ晴れて実に気持ち良く全員でゴールできた。

 私が担当したチームは夫婦2組と親子1組。30〜70代の男女と年齢や脚力に幅が
あるので、とにかく一番遅い人に合わせて走った。チャレンジサイクリングという
タイトルのついたイベントなので途中斜度が10°以上はあるヒルクライムもあって、
なかなか歯応えのあるコースだ。上りきった人には、ご覧のような景色がご褒美と
してある。パノラマ台から眺める山中湖は素晴らしい。

 あと、初めて忍野八海を訪れたのだが澄んだ水の池がいくつもあり、様々な魚が
気持ち良さそうに泳いでいて感動した。聞けば昔はもっと鄙びた雰囲気で、それは
それで趣きがあって、現在のように観光地化してしまって興ざめだという声もある。
「1,200年前まで山中湖と忍野八海は1つの湖でした」という説明書きがあったが
ちょっとイメージしづらい。

 最初はぎこちないが、次第にメンバー同士が打ち解けて行くのを見るのは楽しい。
激坂を苦労して上ったり、風を切って走ったり、美味しいものを食べたりと体験を
共有すると仲間意識が芽生えるものだ。6時間ほどのイベントだったが、満足して
帰っていただけたようだ。今回は山梨県がバックアップしてくれたので、充実した
内容で提供できたと思う。次回があれば、また参加していただきたい。

 16日(日)は東京駅前の丸ビルで「親子で楽しむ自転車ライフ♪」というトーク
イベントが催され、ホンジャマカの恵俊彰さんや、読売新聞社の鈴木美潮さん達と
自転車の安全な乗り方などについて語り合って来た。

 恵さんはTBS「ひるおび」で司会者として頭角を表しているが、普段は気さくで
偉ぶったところがない。本番中は横に座っていたがスクリーンに映像が映写されて
いる間に「こういう場合は、どうすれば解決するんですかね?」などと声を掛けて
くれたので、私も一所懸命に答えた。一緒にNPOで理事を務めている疋田智さんが
たまたま以前「ひるおび」を担当していたこともあって親近感を持ってくださった
ようだ。

 読売新聞文化部記者の鈴木美潮さんは、日テレPON!やdonnaでテレビにも出演
している読売新聞きっての有名人だが、日本特撮党党首という別の顔の方でご存知
の方も多いだろう。とにかく話をしていて面白い。時間が経つのを忘れるほどだ。
武勇伝も多く、男らしい彼女を「美潮姉さん」と呼ぶことをお許しいただいたが、
改めてお会いして語り合いたい。

 この三連休は仕事漬けだったが得る物も多く、久々にパワーを沢山もらった。
非日常の世界には知らなかった魅力が詰まっていることも確認できたので、今後は
選り好みせず、貪欲に首を突っ込んで行きたいと考えている次第。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 14:51:01 on 2012/09/18 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年09月07日
○○の秋(管理人のひとりごと)


 9月になり、昼間はともかくとして朝晩は過ごしやすくなって来た。いよいよ秋の
サイクリングシーズンが始まる。夏の間は通勤を休んでいた人たちも、そろそろ出番
が来たようだ。これから寒くなるまでは、存分に自転車を楽しもうではないか。

 秋は「○○の秋」という表現が頻繁に使われる。天高く馬肥ゆる秋という言葉もあり
○○に「食欲」と入れたくなるが、そこはそれ、あまりにストレートすぎるので今年は
別のワードを入れてみては如何だろう。

 第一のお勧めは、やはり運動。最近アスリート仲間が増えたので、ますます思うの
だけれども、運動することが苦痛でないかと云えば、苦痛はある。でも苦痛は快感を
得るプロセスとして欠かさざる要素でもあるのだ。

 緊張感のない所に達成感も無いように、苦痛があればこそ、それを乗り越えた時の
快感があることを改めて認識した次第。「坂バカ」がなぜ坂にこだわるか。その先に
何があるのか知りたくはないだろうか?

 私も正直長い間、そこまでしてがんばる彼らの気持ちが理解できなかったのだが、
最近フッと答えらしき物に辿り着いた。別にオリンピックに出たいと思っている訳
でもないし、出られるとも思っていない。そんなことは全く関係ないのだ。

 がんばった者が確実に報われることなんてない時代に、やったらやっただけ成果が
得られることの素晴らしさなのだと思う。下り勝負なら度胸一発、ブレーキングせず
降りた者が勝つ。だが上りは別だ。着実に努力した者が勝つ。これこそ坂バカの真髄
なのだと悟った。

 生活の中で運動のプライオリティを上げると、不思議なことが起きる。食事内容に
気を遣い、暇な時間があればカラダを動かそうとする。動物としての人間が本来持つ
野生が目覚め、カラダを動かすことが楽しくなる。タイムが上がれば素直に嬉しい。
外見も含め「もっと良い自分」に向かって走る原動力が得られて結果的に痩せること
にも成功する。インフレ・スパイラルである。最近とんと聞かなくなったワードだ。

 これまで自転車通勤を続けて来て、日常生活の中に運動を無理なく取り入れること
の素晴らしさを説いて来たが、非日常のエクササイズについても興味がわいてきた。
来週はイベントが続けてあるので、精神を集中させて参加しようと決め、本当に久々
に自転車のメンテナンスを時間をかけて行なった。チェーンも銀色の表面が見えて、
ちょっと感動的。「おぉ、お前はそういう姿だったのか」などとつぶやく、この頃。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 12:31:16 on 2012/09/07 [コメント(0)][トラックバック(0)]

nmBlog v1.5.7 distributed by SAMN Project
検索
投票
勤務地を教えてください
大手町・日本橋・日比谷・京橋
神保町・九段下・水道橋・春日
赤坂・永田町・溜池山王・霞ヶ関
渋谷・原宿・表参道・青山
池袋・飯田橋・高田馬場
新宿・市ヶ谷・四ッ谷
六本木・恵比寿・目黒
銀座・新橋・虎ノ門・浜松町
上野・秋葉原・神田
品川・田町・五反田
アクセスカウンタ
2044389

昨日: 0201
今日: 0104
管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(54歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。