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コラム


2012年10月30日
東京都の方針変更は歓迎(管理人のひとりごと)


 今朝は「この秋一番の冷え込み」だった。赤坂TBS付近は7時の時点で12.0℃
しかなく、確かに数字で見るとブルッとカラダが震える気温で、迫り来る冬を
予感させる。ひと月前の10月1日は台風一過で南からの暑い空気が流れ込み、
30℃を超える真夏日だったことを思えば、まさに「秋の日はつるべ落とし」と
云われる通り、季節の移り変わりを実感する。

 さて、今朝の日経新聞で報じられていた、東京都が自転車の走行空間整備を
「車道にレーン設置」メインで進めて行く方針に変わったという記事を読んで、
懸念していた国の方針との齟齬を埋めて来た印象を強く感じた。基本的に歓迎
したい。

 但し、まだ安心してはいけない。整備例の図の中には歩道上に自転車の走行
空間を設置する場合として歩行者と自転車の通行帯を色分けしただけの、我々
が「役人のアリバイ作り」と呼んでいる自転車歩行者道が残っているからだ。

 写真は杉並区の井草中学校が改築する際に道路からセットバックして遊歩道
を設置した事例。空いた空間を歩行者が歩けば、従来の歩道を自転車が走っても
交錯は防げるだろう。だが、歩道を広くして自転車を走りやすくすると事故が
増えることは、統計の数字が証明している。

 そろそろクルマ優先の車道整備は見直して、再配分を考える時期に来ている。
東京都も国の方針を鑑みて方針変更をしたと聞いている。新しい知事には是非、
交通問題から着手していただきたいものだ。東京が変われば、地方も変わると
信じている。ナンバープレート装着よりも先にやるべきことが山ほどある。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 15:19:48 on 2012/10/30 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年10月24日
秋深まり落ち葉舞い散る(管理人のひとりごと)


 今朝は雨も上がって快晴となったが、風は冷たく一カ月前までの残暑と比べれば
10℃以上も気温が下がっている。一気に下がった分、カラダが付いて行かず風邪を
引く人も多くなっているようだ。季節の変わり目というのが日本の場合、劇的変化
を見せるケースが多いので、一年中温暖なハワイ辺りから移住して来た人などは
きっと驚くに違いない。

 昨日の豪雨の影響もあって、今朝は路面に落ち葉が散乱していた。風が吹くと
舞い上がり、木枯らしを連想させる。もっとも「木枯らし一号」と発表される風
が吹くのは例年この時期なので、今週発表されてもおかしくはない。秋の深まり
と冬の始まりが宣言される風物詩である。

 今年の春に有識者会議でまとめた提言書を元に、秋にはガイドラインが国交省
と警察庁から発表されるはずなのだが、いつになったら出て来るのやら一部には
「年度内」つまり来年3月までに間に合わせるべく協議を続けているらしいとの
情報があり、また一方で政権が不安定で、いつ解散するのか分からないため発表
を遅らせているのだという情報もあり、どれも真実を含んでいそうで断定は困難
である。

 今回出されるガイドラインが今後の自転車行政に与える影響は大きいと期待する
だけに早く出ないかと焦がれる思いでいる。一部、札幌では矢羽根を路面に描いて
月初から運用を始めている。利用者からも好評だと聞いている。交差点内にレーン
から続けて矢羽根を描くことで自転車乗り本人は元より、ドライバーの意識を変え
ることができると思う。大げさに言えば、道路の景色が一変するくらいの変化が
日本中で起きることになるだろう。

 大阪で感じた「自転車は車道の左側」という認識の浸透を最近は路上で感じる
機会も増えた。今朝などもママチャリのお母さんが車道を走っているので驚いた。
ただ信号が赤でもお構いなしで、歩道に乗り上げて進んで行くのには苦笑する
しかなかったが…。

 秋の内に発表されるかどうか怪しくなって来たが、とにかく協議を片付けて
早く発表していただきたい。取り締まりを強化する前に、ナンバープレートを
付ける前に(これは東京限定だが)、やるべきことがあるはずだ。これまで
自転車をないがしろにして来た反省を踏まえて、基本を示す時期が来ている。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 11:51:07 on 2012/10/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年10月16日
大阪は汚名返上できるだろうか!?(管理人のひとりごと)


 一昨日の日曜日、久々に大阪へ出張してイベントに出演して来た。大阪の大動脈
である大通り「御堂筋」を歩行者天国にして様々な催し物を展開していたが、我々
は自転車のマナーアップキャンペーンプロジェクト「エシカル・サイクル・オーガ
ニゼーション」の活動の一環としてブースを展開したのだ。

 大阪の人たちはノリが良くて、ずいぶん助けられた。毎日新聞記者の馬場 直子
さんと「東京じゃ、こうは行かないよね」と頷き合ったほどだ。○×クイズなども
進んで札を持って参加してくれた。お客さんがいない時ほど演者として辛いことは
ないが、そんな心配は杞憂だった。

 ご存知の通り、大阪市は放置自転車問題で長年ワースト1位という、ありがたく
ない称号を得ているが、大阪都構想に向け自転車問題も一新して行こうとしている。
その現れとして御堂筋の測道を自転車に開放する社会実験を予定しているのである。
この実験が即、放置対策になるとは思わないが、自転車が車両の仲間だという認識
は根付くだろう。自転車に対する意識も変わって行くはずだ。

 御堂筋の測道は緩速車道と呼ばれ、本線の高速車道と分離帯で区切られている。
昭和初期には珍しくなかったが、その後クルマの量が増え、分離帯を撤去して車線
を増やす工事を続けた結果、全国でも珍しくなってしまった。せっかく本来のある
べき姿で緩速車道を走ることが出来る訳だから安心・安全に走ることができ、市民
にも歓迎されるだろう。実験の成功を期待して注目して行きたい。

 壇上から降りると大阪市の職員から名刺交換を求められた。曰く、公募区長たち
の中には積極的に自転車を活用しようとしている人がいるらしい。長らく放置対策
をやって来たが、そろそろ次のステップに進まなければならない時期なのかもしれ
ないとのこと。まさにその通り。ワースト1位が定位置だった大阪が変われば2位
の横浜だって変わるはずだ。このへんで汚名を返上しておきたい。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 15:02:17 on 2012/10/16 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年10月02日
シェアサイクルの現場(管理人のひとりごと)


 台風17号は東京に抜けるような青空と南からの湿った熱気をもたらし、季節外れ
の真夏日となった。ちょうど昨日は東京サイクルデザイン専門学校の2学期最初の
授業があり、学生を連れてシェアサイクル施設を2箇所見学に行く予定にしていた
関係で炎天下を歩く羽目になった。長袖シャツは不要でTシャツ1枚で充分だった。

 シェアサイクルコギコギというサービスが既に渋谷やスカイツリー付近で展開
されていることを知ってはいたが、今回改めて運営方法について検証することが
でき、学生たちと一緒によりよいサービスを展開するには何が不可欠かを考える
良い機会になった。

 もう一箇所、世田谷区が運営しているシェアサイクル「がやリン」の施設を見学
するため桜新町の駐輪場を訪ねて来たが、シルバー人材センターの方が丁寧に説明
してくださり、学生たちにとっても得がたい情報を提供していただいた。感謝!!
やはり現場で働く方の苦労話や体験談は貴重だ。人々が求めるサービスを考える上
で役立つこと、この上ない。

 単なる税金の無駄遣いやアリバイ作りを助長しては意味が無い。求められている
サービスとは何か、運営益を出すためにはどうすれば良いか、考えることは山ほど
ある。そういった経験から将来、色々考えられる人材を育てないといけないという
ミッションを仰せつかっている。

 折しも札幌ではポロクルを使った社会実験が始まった。ガイドラインを意識した
矢羽根や車道側に取り出す駐輪機など話題が満載である。札幌で成功すれば国内初
の事例として一気に加速するかも知れない。注目して見ていたい。

 従来、日本でシェアサイクルは普及しないと云われて来た。My自転車普及率が
高い上にデザインセンスのない車両を少数配置して効果が認められなかったからだ。
ヴェリブなどの成功で自治体をはじめ放置と環境対策で一気に期待が膨らんだが、
少なくとも今までは成功しなかった。これからに期待したい。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 15:14:16 on 2012/10/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(54歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。