2015年04月16日 |
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都庁建設局へ提言書を渡しました(管理人のひとりごと) |
雨の日が多かった4月初旬。ソメイヨシノをじっくり愛でる暇もなく慌ただしく 時は過ぎて、既に今月も半分終わり。いよいよ風薫る自転車月間(5月のことね) がやってくる。ヤァヤァヤァ。街は今、八重桜が満開だ。花ばかりのソメイヨシノ もキレイだが、花びらの多い八重桜は散り際が良くて、素晴らしい花吹雪になる。 なんだかバタバタで飛び回っており、飲む機会も多くてブログを更新する暇も なかったなどと書くと、なんだお前より忙しいヒキタだって、もう少し頻度高く メルマガ書いとるぞとお叱りをもらうのだが、もともと頭のデキが違うのだから 比べられても困るのだ。 ともあれ、そのヒキタ理事も同席して4月7日に東京都庁建設局道路管理部を 再訪して来た。前回の打合せで手応えを得られたので、あらためて「+1LANE PROJECT」の提言書を手渡して来た。受け取ってくれた道路管理部の星野部長 (写真中央で提言書を持っている方)は内容を精査して少しでも提言に近づける よう努力しますと語り、我々としては記念すべき第一歩が踏み出せた。 (小林正樹理事お疲れさまー!) もとより提出がゴールではない。あくまで第一歩であり、重要なのは今後だが 第一歩が踏み出せなければ千里の道も遠いままだ。これを契機に、お互い理解を 深めて、実のある政策を進めて行きたい。提言書には屈強なパラリンピアン達の 切実な願い(歩道で白杖を自転車に折られて困る)も含まれているので、2020 までに出来ることは全てやって行くつもりだ。 星野部長以下、道路管理部とは飲みながら話す場も設けてコミュニケーション を続けるが、国のメンバーにも入ってもらい積極的な意見交換をして行くことで 都の方向性を一緒に決めて行ければと思う。2020から逆算すれば、余り悠長な ことも言ってられないが、ともかく第一歩は踏み出したのだから、前だけ向いて 歩み続けるしかない。この道は一方通行だから逆走はできないのだ。 (それにしても星野部長より左の都庁職員はまじめ顔、星野部長の右/小林成基 理事長から右の自活研理事は全員ニカニカなのが対照的ー!) 管理人 拝 |
Posted by 内海 潤 at 14:48:44 on 2015/04/16 [コメント(0)][トラックバック(0)] |
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