TOKYOツーキニストは自転車で通勤する人=ツーキニストを応援するコミュニティサイト。 既に自転車通勤している人も、これからの人も集まれ!

 
 

やじうまプラス
 

23分でわかるテレビ
 

自転車の安全な乗り方
 
 管理人も教えています

初の自転車専門学校
 

管理人が事務局長です


自転車活用推進研究会
 

自転車通勤+ひと工夫

内海潤が半年で20kg
減量したノウハウを
この一冊の本に凝縮
Welcome to
TOKYO-Tookinist

コラム

管理人のひとりごと

« 1 ... 6 7 8 (9) 10 11 12 ... 130 »

2013年06月10日
改正道路交通法の成立(管理人のひとりごと)


 先週金曜日に国会で改正道路交通法が成立したというニュースをお聞きになった
方も多いだろう。目玉は持病を隠して免許を取得し、事故を起こした場合の罰則を
明記した部分なのだが、他に自転車の悪質運転をした人に講習を義務付けることを
新たに盛り込んで可決された。

 実は、それよりもっとマイナーでニュースにも取り上げられない内容が含まれて
いることを今日はお伝えしたい。それは路側帯の通行ルールに関する改正である。

 道交法で「(軽)車両は原則として車道の左側を通行すること」と定めてある。
ところが歩道のない道路において白い一本線(実線)が引いてある場合、その線
より建物側を路側帯と呼んで自転車の通行も認めているが、路側帯においてその
進行方向は従来、相互通行と定められていた。

 道交法には不思議な条文がたくさんあるので、今さら驚くこともないけれど、
現実問題として路側帯を逆走しても違反ではなかったがのが今回の改正によって
車道と順方向のみに制限される。歩行者は右側通行という規定こそ変わらないが
これで車両については、例外なく「原則左側通行」で統一されることになる。

 施行は来年の年明けからとなる見込み。地味な改正ではあるが、ルールは
シンプルが一番である。ルールを明確に伝えるためにも、地面に矢印の向きを
大書した専用レーンを設置する区間を増やして周知に努めて欲しい。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 12:42:57 on 2013/06/10 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2013年05月15日
時間の使い方についての考察(管理人のひとりごと)


 久しぶりにブログを更新した。4月に入って忙しくなったことと、事務所の移転
準備が重なったことで、しばらく手が回らなかったのだ。この稿を楽しみにして
くださっている、ある方から「最近なかなか更新されないので見なくなった」と
云われて焦って更新したというのが真相だが、とにかく一仕事終えて落ち着いた
ので着手した次第。

 事務所を赤坂に移してから今朝は2回目の自転車通勤だったが、OVEの散走で
走った道が通勤ルートになると気付いたことや、今まで何年も最短距離だと思い
込んでいたルートよりも近道になる道を発見したことなど、驚きの連続である。

 「たかが自転車通勤」と侮ってはいけない。都内の道を知り尽くす努力をする
ことは労多くして実りが少ない。ただし自転車通勤をするなら自分に関係のある
道を知ることは重要だ。走りやすく、所要時間が少ないベストコースを探るのは
有意義なことである。

 管理人が好きなコースのひとつにミッドタウンの裏道が挙げられる。今朝など
青々とした芝生の上に寝転んで読書をしている外国人を見掛けて思わず写真を
撮ったが、彼らの時間の使い方には本当に気付かされることが多い。人生は短く
人は老いやすいから、とにかく全力疾走すべし、と諭す啓発本がある一方で、
あくせく働くのもいいけど、ゆっくり行こうよと彼らの背中が語るのだ。

 どちらが正解などと云うつもりはない。それぞれに与えられた時間を如何に
有効に使うかが大切だろう。のんびりするのもいいが、そればかりでもダメだ。
メリハリが大事なのではないか。しっかり休んで、またがんばる。がんばったら
しっかり休む。ダラダラ仕事をしない。

 何となくダラダラと仕事をし続けている私が云うのも変な話だが、張り詰めた
状態のまま、いつまでも緊張感が続く訳がない。きちんと休んで、きちんと働く。
そんなメッセージをもらったような気がした。単に羨ましいだけかもしれない
けれど。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 21:11:56 on 2013/05/15 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2013年04月08日
自転車活用推進議員連盟の総会報告(管理人のひとりごと)


 去る4月1日の16時、衆議院第二議員会館の突き当たりにある多目的会議室では
ギャラリーが100名ほど開会宣言を待っていた。この日行われたのは、およそ1年
と4カ月ぶりの自転車活用推進議員連盟(以下、議連)の総会である。この期間中、
先の選挙で自民党が大勝し政権与党に返り咲いた。議連の幹部は以前から自民党の
先生達だったので文字通り復活した訳だ。民主党時代、自転車については政治上の
動きはなかった。議連は事実上活動をストップしていたのだ。

 ところがここに来て、お膳立ては全てが整った。一昨年秋の警察庁通達。そして
昨秋のガイドライン発表。自民党主導による議連の復活。冒頭の挨拶に立った谷垣
法務大臣もいきおい鼻息が荒くなる。想像以上のギャラリーの数に先生達も手応え
を感じたに違いない。

 2007年の議連総会では、警察庁交通企画課長が「自転車は車道徹底」と宣って、
「パンドラの函を開けた」と云われたが、ようやく6年後に全て整ったことになる。
後世になって振り返った時、今年が歴史の転換点として認識されることになるかも
しれないほど、重要な一年になりそうな予感がする。

 二階先生が大規模自転車道の整備が遅れていることをネタに、ネチネチと国交省
いじめをしたのはパフォーマンスと考えればご愛嬌だが、矢面に立った鹿野分析官
が可哀想だった。彼は「分かっている」人なだけに見ている方が辛かったが、それ
も大勢のギャラリーが二階先生をして「ここぞ」とばかりパフォーマンスをさせた
とすれば、決して無駄ではなかったと云えるだろう。後で秘書連中が謝っていた。

 NPOの理事がギャーギャー騒いだところで体制に影響はないが、政治が絡むと
世の中は変わって行く。それが日本の伝統だ。従順で善良な市民は聖上(おかみ)
が決めたことには素直に従う。世の中を変えたいなら政治の力も借りねばならない。
具体的に動かして行かなければならない。机上の空論を展開しているヒマはない。

 期は熟した。雌伏の時は過ぎた。欧米に遅れること数十年だが、それでも今後は
追い付き追い越せの時代が来る。国を挙げて目標に向かうのは日本人の得意技だ。
ターゲットをロックオンすれば、愚直に走り続ける国民性もある意味で美徳だ。

 時代が変わる。そんな予感がしている。明治を迎えたサムライ達はどんな心構え
で日々を過ごしたのだろう。既得権益を剥奪されて落胆しただろうか。それとも、
新たな時代の訪れに心震わせていただろうか。管理人には失うものがないので当然
ながら心を震わせている。歴史の生き証人として、この局面のあらゆる変化を記憶
してやろうと考えている。自転車を取り巻く環境が、ますます楽しくなって来た。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 22:52:54 on 2013/04/09 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2013年03月25日
福岡での講演(管理人のひとりごと)


 先週末の土曜日、福岡で様々な自転車の活動をしている人たちの集まりがあり、
事務局の方が「基調講演をしてくれないか」と声をかけてくれたので行って来た。
九州は三度目だが仕事で行くのは初めてだったし、最初は25年以上昔の学生時代
にクルマで通っただけ、前回は会社の慰安旅行で大分から熊本へ抜ける旅だった
ので、福岡を満喫したのは今回が初めてだった。

 色々発見のある旅だったが、最も印象に残ったのは大学生達が一所懸命、学内に
放置されている自転車をリサイクルして売るシステムを作っていることだった。
社会起業家が増えているとは聞いていたが、こんなに真剣に自分たちに何が出来る
か考えているのか、と感動した。

 翌日、福岡市内を歩き回って自転車に関連する標識や施設を見学したが、やはり
他の都市同様、クルマ脳の影響で「自転車は歩道」という意識が染み込んでいる。
駐輪場も市営のものがあるが、10分間停めても100円かかる仕組みなので、駐輪場
の脇に放置自転車が溢れている。

 ただ、唯一希望が持てるのが、街のあちこちに車道を一車線潰して青いレーンを
作り始めたことだ。クルマをいじめる覚悟ができれば自転車なんて簡単に良くなる。
今まで何故出来なかったのか。クルマしか考えてなかったからだ。これからは国も
本腰を入れて自転車対策が動き出す。いずれ福岡も自転車が堂々と車道を走り回る
時代が来るだろう。今から楽しみである。

 管理人 拝
続きを読む
Posted by 内海 潤 at 15:20:55 on 2013/03/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2013年03月02日
自転車ADRセンター開設(管理人のひとりごと)


 春一番が吹いて、日増しに春めいて行く今日この頃だが、一見地味なニュース
が先週発表された。一般財団法人日本自転車普及協会が自転車ADRセンターを開設
した、というのがそれだ。自転車事故が起きた際に裁判を行わず、自転車の事故・
トラブルを弁護士立会いのもと協議を行い、『調停・仲裁』により、解決に導く
お手伝いをするというもの。自転車ADRセンター開設にあたって

 このADRセンターの開設には2つの意味がある。1つは自転車事故のスムーズ
な解決に向けて、一定の方向性を示す(相場観を形成する)ことが出来るように
なること。そして2つめは自転車保険の必要性を多くの人に訴えられることだ。
もちろん最初から完璧な組織ではないし法的な権限(強制力)がある訳でもない。
でも、まずは一歩を踏み出した事実を歓迎したい。受付は毎週月・木2日間の内、
10時〜16時のみなので要注意。

 自転車に乗る多くの人達が自転車で他人を傷つけるとは思わずに乗っている。
まったく根拠のない思い込みでハンドルを握っている訳だ。クルマには自賠責
があり、いざと云う時のセーフティネットが存在するが自転車にはそれがない。
auやセブン-イレブンが自転車保険を宣伝してくれたから加入者は増えただろう
けれど、自転車事故の加害者が自転車保険に加入している確率は限りなくゼロ
に近いことは想像がつく。

 自転車を取り巻く法整備は緒についたばかりだ。完璧に整備されるのを待って
いる訳には行かない。そんなギャップを少しでも埋めるためにADRセンターが
開設されたと聞けば少しは関心を持っていただけるはずだ。加害者に補償能力が
ない場合は被害者側が泣き寝入りをすることも多かっただけに、今後は一定の
和解金を提示されることになるだろう。とは云え無い袖は振れないので、自賠責
の自転車版を作る動きが出るに違いないし、そうであって欲しい。

 自転車と云えども車両なのだから、事故を起こせばその責任は重い。それを
意識して運転するのを前提に楽しむことが大切だ。一生を棒に振らないためにも
転ばぬ先の杖は持っておきたいものである。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 01:38:38 on 2013/03/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

« 1 ... 6 7 8 (9) 10 11 12 ... 130 »

nmBlog v1.5.7 distributed by SAMN Project
検索
投票
勤務地を教えてください
大手町・日本橋・日比谷・京橋
神保町・九段下・水道橋・春日
赤坂・永田町・溜池山王・霞ヶ関
渋谷・原宿・表参道・青山
池袋・飯田橋・高田馬場
新宿・市ヶ谷・四ッ谷
六本木・恵比寿・目黒
銀座・新橋・虎ノ門・浜松町
上野・秋葉原・神田
品川・田町・五反田
アクセスカウンタ
2065514

昨日: 1291
今日: 0512
管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(54歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。