管理人のひとりごと
2009-03-19 |
---|
トライアスロンのアスロニア(管理人のひとりごと) |
今朝の日本橋は13℃で快晴。ブログの更新が出来ずにいたのだが、今週から念願の 自転車通勤を再開した。年末に実家でハシゴから落下し、肋骨を3本骨折してしまって から丸2カ月半も掛かって、ようやく完治したのだよ。 再開した途端にまるで5月のような陽気で戸惑ってしまう。西の各地からは桜の開花 情報も入って来て、春モード全開の様相なのだ。そうか、今年の冬は乗れなかったなあ という悔恨と共に、これからまた鈍った身体を絞ろうという意欲がムクムクと湧いて 来ている。 昨日、トライアスリートの白戸太朗さんが代表を勤めるトライアスロンショップ、 アスロニアのオープニングイベントが代官山の店舗で行われた。トライアスリート として大変に有名な白戸さんだが、ご本人は大変気さくな方で「ふたつの輪」設置 にも快諾していただいた。日本初のトライアスロンショップと聞いていたから、 小さな店舗をイメージしていたのだが、さにあらず。写真のアングルには写らない スペースもあって広々とした店内で驚いてしまった。 営業は3月24日からだそうなので、ご興味のある方は是非どうぞ。アスロニア パーティー会場は押すな押すなの大盛況。最近知り合った渋谷区議の伊藤先生の姿 もあったが、とにかく異様に背の高い集団が存在感を出していて、なんなんだあの 連中はと一緒に会場入りしたサイクリングジャパン編集長と共に話していたのだが 後でモデル系事務所所属の一団だった事が分かって納得した。逆にトライアスリート の姿はそれほど見掛けなかった。 トライアスロンという競技は管理人内海には想像のできない世界に存在している。 幾つか分類があるのだが、ロングの場合、ランで42.195kmと聞くだけでもう無理。 一番短いミニの場合でも、スイム390m・バイク18km・ラン4.2kmの計22.6km というから、もう並の人間には立ち入れない領域のように思える。ただし白戸さん に云わせれば「ミドルエイジに最適」なのだとか。確かに白戸さんも管理人内海と 同じ42歳(また「ひのえうま」見っけ)で現役だし、いきなりロングは無理だと しても、練習すれば出られる(参加することに意義)ようになるに違いない。 「自転車とランはOKだけど、スイムがなあ」と思っている諸兄も多いだろう。 白戸さんは「練習すれば大丈夫」と云ってくれたが、練習する時間が取れる方に 限られる。やはりトライアスロンはセレブのためのスポーツなのかもしれない。 |
Posted by 内海 潤 at 22:32:17 on 2021/04/17 |
この記事へのトラックバック |
---|
トラックバックはありません。 |
この記事へのコメント |
---|
投稿されたコメントはありません。 |
nmBlog v1.5.7 distributed by SAMN Project |