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コラム

管理人のひとりごと

2011-11-29
モーニングバード!(管理人のひとりごと)


 今朝、テレビ朝日の「モーニングバード!」に出演した。スタジオ生放送はこれで
二度目だが、テレビは初。先日のTOKYO-FM「Blue Ocean」に引き続いて、やり直し
が効かない恐怖を味わった。限られた時間の中で云いたいことを要領よく、まとめて
話さなければならないし、番組の流れを壊さないよう言葉も選ぶ必要がある。

 日本の車道の現状は、決して自転車が走りやすいとは云えない。通達が出たところで
すぐに降りろと云われても「絶対に無理」と思う人が大半だろう。これから時間をかけ、
安心安全に車道走行が出来るような環境整備と教育・周知と、取締り強化を同時並行で
行なうことにより、将来的に理想的な自転車の走行空間を創出することが出来るのだ。

 そんなイメージで話をしたつもりだが、どこまで視聴者の皆さんに届いたのかは疑問
である。現に番組終了後、自活研小林理事長宛にカナダから国際電話があって児玉さん
という女性から「自転車にも一車線与えられて当然。もっと主張して市民権を獲得せよ」
という励ましのメッセージをいただいた。我々としては現状を是としておらず、今後も
自転車の市民権確立へ向けて邁進して行かなければならないと志を新たにしている所だ。
通達発表以降、メディア各社が広く取り上げてくれたおかげで、国民全体の問題として
関心が高まったことは、まさに千載一遇の機会であり、この機を捉えて自転車の正しい
普及に拍車をかけたい。

 40年も動きの無かった自転車行政が、ようやく今年になって再び動き出した。前兆
は2007年からあったのだが、期待が大きすぎて空回りした感が強かっただけに、今回
の流れに上手く載って世の中の仕組みを少しずつ変えて行ければ良いと思う。メディア
各社の皆さんには改めて、お力添えをお願いしたい。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 23:01:27 on 2021/04/17

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(54歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。