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コラム

管理人のひとりごと

2015-01-19
これからの法学部のあり方について(管理人のひとりごと)


 大学入試センター試験が2日間の日程を終えた。昨年のような大雪での混乱は
なかったようだが、正月もなく寒いこの時期に試練を迎える受験生本人たち及び
見守る父兄たちのことを考えると気の毒になる。我が家にも、中一になった双子
がいるが、いずれはこの試練をくぐることになる。時間がある今から準備すれば
十分間に合うと思うが、一向に「やる気スイッチ」が入らない様子を見ていると
ヤキモキする。

 ところで今朝の日経新聞に面白い記事が掲載されていた。大学は卒業したが、
稼げる人材になっていないのは問題だとして、今後は一部のトップ校をG型大学
(ジー/グローバル)としてエリートを育成し、それ以外のL(エル/ローカル)
大学では使える人材育成を目指す方針が検討されているそうだ。(画像を参照)

 管理人は「手に職」型教育を否定しない。TCD(東京サイクルデザイン専門
学校)でも教えているから云う訳ではないが、ボーッと学生生活を送るよりも
何か目的を持って専門性を磨くことは必ず将来につながる。稼げる力は重要だ。
管理人が就職した頃はゼネラリストが求められたが、最近ではスペシャリスト
が求められる時代になっている。

 笑い話だが大企業の部長を務めていた方が転職する際に「あなたは何が出来
ますか?」と訊かれて「マネジメントが出来ます」と答えて採用されなかった。
誰もが専門性を持つことが求められているし、複数の専門性があれば尚更強い。
複数の専門性があってマネジメントができれば、かの部長も採用されただろう。

 記事に戻って表の法学部の欄をご覧いただきたい。かつて法学部の授業では
憲法や刑法を中心に教えてきたが、これを今後のL型大学では道路交通法の勉強
や大型2種免許の取得へ充てることが検討されているらしい。2種免取得までは
どうかと思うが、道交法の研究をする大学が増えることは望ましい。願わくば
現行法が如何に現状に即していないかを多くの学生が気づき、法改正へ向けて
声を上げてもらいたいものだ。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 23:05:38 on 2021/04/17

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(54歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。