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コラム

管理人のひとりごと

2015-02-05
尾灯は赤!(管理人のひとりごと)


 昨日、東京サイクルデザイン専門学校で久々に授業をして来た。講師陣は
輪界のベテラン揃いで私などは新参者なのだが、それでも将来の自転車人を
育てるミッションに携われることは光栄だと思っている。

 今回は事前に自転車のルールについて「守ってもらうために何ができるか」
ディスカッションしてもらって班ごとに発表するというお題を出しておいたが、
普段余り深く考えないテーマだけに、議論が進むか心配していたものの杞憂に
終わった。

 やはり免許制という解決策も出たが、「冷たく厳しく取り締まりを強化し」
という北風政策よりも、「ほーら、こっちの水は甘いぞ」という太陽政策を
提案してくれた班が多くて救われた。

 3限目には簡単な知識確認テストを行ったのだが、この答え合わせと解説
で、(毎年のことだが)「その解説は何を根拠になさっているのか」という
疑問出しがあり、「都道府県の道路交通規則による」と回答すると「JISでは
そう規定していない」という反論があった。

 何の話かと言えば「尾灯または反射材について」なのだが、道路交通規則
では尾灯は赤、反射材は赤または橙と書いてある。彼は「JISでは赤のみだ」
と宣うので、調べてみると「ペダル用にあっては赤色又は橙」と書いてある。
まあ細かい話だが、彼曰く「生業(なりわい)にする以上は正確に知りたい」
との由。なるほど一理ある。

 最近は減ったが、いまだに前方に赤いライトを、後方に白いライトを装着
している人がいる。全世界的に前方が白または淡黄色、後方は赤と決まって
いるので気を付けて欲しい。周りの明るい都心では見間違えることもないが、
暗いと勘違いする危険性が高い。

 別の学生からは「飯田橋駅付近でパトカーの警官から、この先の道を直進
したい場合、自転車はクルマと同じように直進するのではなく一旦左折して
から横断歩道を渡って進行しなければならない」と言われたが釈然としない
との申し出があり、地図を確認してみると自転車は左折レーンからの直進可
を警官が知らなかったとしか思えず、それは警官が間違っていると伝えた。

 ところで6月1日から連続違反者への講習義務化が始まることになり、雑誌
の取材も受けたが、今回の閣議決定は自転車の取り締まり厳罰化などではなく、
苦肉の策だということを理解していただきたい。これまでは違反一発で赤切符
となり前科者続出になってしまうので、見て見ぬ振りをして来たという背景が
あった。今後は摘発しやすくなるのは間違いなく、逆に警官たち自身も「歩道
を並進するなどもってのほか」という理解が深まれば、自転車ルールに対する
リテラシーは全体に上がるはずで大歓迎である。まずは隗より始めよである。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 00:12:42 on 2021/04/18

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(54歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。