TOKYOツーキニストは自転車で通勤する人=ツーキニストを応援するコミュニティサイト。 既に自転車通勤している人も、これからの人も集まれ!

 
 

やじうまプラス
 

23分でわかるテレビ
 

自転車の安全な乗り方
 
 管理人も教えています

初の自転車専門学校
 

管理人が事務局長です


自転車活用推進研究会
 

自転車通勤+ひと工夫

内海潤が半年で20kg
減量したノウハウを
この一冊の本に凝縮
Welcome to
TOKYO-Tookinist

コラム

管理人のひとりごと

2015-06-01
改正道交法で自転車の事故は減らせるか(管理人のひとりごと)


 6月1日から改正道交法が施行されて、危険な運転を繰り返す自転車運転者
に安全講習受講を義務化することになった。政府は数ある違反の中から14項目
の危険行為を定めて、3年間に2回以上の検挙で講習を受けさせることにした
訳だが、初日の様子は地域によって温度差があったようだ。

 大阪や福岡など自転車政策に積極的な都市ではパフォーマンスも含めて街頭
での取り締まりが行われたようだ。一方で、東京では警官の姿がまるで見えず
パフォーマンスでもいいから取り締まって欲しかった、という声が聞かれた。

 先週のTBS「ひるおび!」出演を皮切りに、この週末も日テレとフジテレビ
の番組収録があり、今朝はFM J-WAVEに電話出演した。ちょっとした時の人
である。数年に一度こういうことがあるが、今回は私も効果に期待している。
というのも、義務化された講習の内容が思いのほかハードだからだ。

 まず小テストが最初と最後にある。途中に休憩をはさむが、正味3時間も
拘束されて講習料として5,700円も取られる。最後に感想文まで書かされる。
講習会場は免許更新センターになるようだが、行き帰りの時間もかかるから
まるまる半日つぶれることになる。二度と受けたくないと思わせるに十分だ。

 3年間に2回以上、という要件も考えたなと思わせる。考えてみて欲しい。
多くの人が1回摘発されて「やべー」と思う。2回でアウトだから注意して
自転車の運転をしてくれると確実に事故は減る。(と期待している)自転車
のルールについて調べて守ってくれたら更に事故は減る。車道の左側を走る
自転車ばかりになれば、歩道で白杖を折られて困っている視覚障害者の方々
も安心して歩けるようになるだろう。

 ことの成否は実は取り締まりの根幹である警察官にある、と考えている。
自転車で歩道通行を当然のごとく繰り返してきた警官たちこそ車道の左側を
走るようになることが、なによりの説得効果を生む。どうか、市民の手本と
なって背中で語っていただきたい。そして毅然と違反を取り締まってほしい。

 そんなふうに思っていたら、埼玉県戸田市の市会議員で自活研メンバーの
真木先生から写真で報告があった。蕨市の警察官が自転車用のヘルメットを
かぶって車道の左側を走っていたとのこと。埼玉県は自転車利用率の高い県
なので、こういう警察官ばかりであってほしい。

 あらためて写真を見ると自転車レーンや交差点内の矢羽根などインフラの
整備も進んでいるようで羨ましい。やはり 1)インフラの整備 2)教育・
広報 3)取り締まり の3本柱を同時進行させないと自転車文化の向上は
思うように進まない。せっかくの法改正。オリンピック前のこのタイミング
なのだから、絵に描いた餅に終わらせず、歩いて暮らせるまちづくりを実現
させたいものである。今後、海外からの観光客が増えて「郷に入れば、郷に
従え」とばかり自転車で危険行為を繰り返すことになれば目も当てられない。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 07:08:05 on 2021/03/05

この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。

この記事へのトラックバック用URL

この記事へのコメント
投稿されたコメントはありません。

nmBlog v1.5.7 distributed by SAMN Project
検索
投票
勤務地を教えてください
大手町・日本橋・日比谷・京橋
神保町・九段下・水道橋・春日
赤坂・永田町・溜池山王・霞ヶ関
渋谷・原宿・表参道・青山
池袋・飯田橋・高田馬場
新宿・市ヶ谷・四ッ谷
六本木・恵比寿・目黒
銀座・新橋・虎ノ門・浜松町
上野・秋葉原・神田
品川・田町・五反田
アクセスカウンタ
2044158

昨日: 0258
今日: 0074
管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(54歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー!局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルールやコミュニケーションとプレゼンテーションなどに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。