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管理人のひとりごと

2016-02-04
東京シェアバイク最新事情(管理人のひとりごと)


 今月から4月末まで期間限定で江東区、千代田区、中央区、港区それぞれが展開する
シェアサイクル(コミュニティサイクル)を共同運用する社会実験を開始した。どこか
の区で登録して会員になれば、どこで借りて、どこで返しても構わない。もう後戻りは
できないので今後利用する予定のある方は複数の区で登録せず、便利な場所で1回だけ
登録すればいい。初回だけ色々と入力しなければならないが、IDとパスワードを忘れ
なければ簡単に借りられる。

 現在、東京都内でシェアサイクルのサービスを展開しているのが、NTTドコモ子会社
のドコモバイクシェアとコギコギの2社だ。どちらもポートに負担をかけず、自転車側
に施錠システムを搭載し、電動アシスト自転車を使用している。ドコモがブリヂストン
サイクルの電動ママチャリ「ビッケ」ベースに対し、コギコギはストレートハンドルの
ヤマハPAS「CITY-X」を採用し、よりスポーティーな印象を受ける。

 ドコモが冒頭の4区と組んで社会実験を始め、改善点を見つけ本格的にエリア拡大を
して行くのに対抗して、コギコギは渋谷区と組んでロンドンのボリス市長に視察させた。
コギコギは渋谷区を中心に千代田区や台東区まで勢力を伸ばしている。両社ともパリの
ヴェリブに代表されるポート側で施錠する方式ではなく、ドイツ国鉄のコールアバイク
に近い方式を採用したが、それぞれの採用理由や施錠システムは異なる。東京の東西で
テリトリーが分けられているのではなく、入り組んでいるから少々ややこしい。

 来週月曜日に、またTBSに呼ばれて番組に出ることになった。シェアサイクルの現状
と問題点についてキャスターと対談してもらいたいとのことなので、話にはよく聞いて
いたものの、実際に利用する機会がなかった私も遅ればせながら(区をまたいで利用
できるようになったこともあってタイミングがよく)、使ってみることにした次第。

 詳細は生放送(と言っても月曜日はCS放送なのでスカパー!でしか見られません)
でも語るつもりだが、もう少し痒いところに手が届くようになって欲しい。もちろん
彼らが現状に満足している訳ではないのは両社の社長とも面識があるので間違いない。
発展途上なので現時点でダメと言うことはたやすいが、それはしない。

 完璧を求めて何も出せずにいるよりもドラフト(暫定版)でいいからアウトプット
するべきとの考え方なので、現時点はこれでヨシとする。ただし改善点をいつまでも
放置していたらさすがに怒る。更なる努力をお願いするものの、良くやってくれた、
とも褒め称えたい。もの凄い手間ですよ、これは。

 2020年を見据えて、もう一刻の猶予も許されていないので、改善を着実に進めて
欲しい。我々のようなインサイダーは大目に見るけど、一般ユーザーは冷静に判断
する。「使えないな」と判断されたら宝の持ち腐れになってしまう。外国人の登録
はどうするのか、日本で使える携帯電話を持ってない人はどうするのかなど、課題
は多い。ドコモは現在も数は少ないが存在する無人登録機の設置を進めて、今後は
登録方法を簡単にするらしいので期待して待つことにしよう。

 いずれにしてもポートの数が少なすぎるし、もし返却に行ったポートが満杯でも、
付近に別のポートがあれば許せるが遠いとメゲる。さらにドコモとコギコギは現在
お互いのポートに返却できないので、決して利用者指向とは言えない。どちらかが
飲み込まれるまで戦うのではなく、共存共栄してもらいたいと願っている。外国人
は健脚揃いで、区をまたいで移動する人が続出するのは目に見えているのだから、
区の境界をなくすのと同様に、どちらのポートへも返却できるようにしておきたい。

 管理人 拝
Posted by 内海 潤 at 00:39:22 on 2017/06/27

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管理人プロフィール

内海 潤
(うつみ じゅん)

自転車ツーキニスト。1966年9月14日生まれ(50歳)兵庫県出身。筑波大学卒業後に株式会社リクルートへ入社。振り出しは人事部で社員採用に携わる。転職情報誌「B-ing」、「とらばーゆ」や旅行情報誌「じゃらん」などの営業職を経て、関連会社へ出向。スカパー! 局のAct On TV勤務時代には映像制作業務を経験。退職直前に最後の仕事として制作した「発見! 自転車ライフ」は後年、同チャンネルで人気番組シリーズとなり、団長安田さん出演で現在も続いている。退職する一年ほど前から自転車の魅力に取り憑かれて自転車通勤を始め、どんどんのめり込んだ結果、多くの方に広めたいと、18年半勤務したリクルートを自己都合退職して自転車関係の事業会社エクスゲートを起業。自転車通勤者応援サイト「TOKYOツーキニスト」を立ち上げた。活動を通じて後に共著者となるmonoマガジン創刊編集長の飯島氏と出会い、フリーマガジン『読む自転車・ふたつの輪』の編集やJCA(公益財団法人 日本サイクリング協会)機関誌『サイクリングジャパン』の副編集長を経験。飯島氏らと共に自らの身体を実験台にして痩せる技術を確立させ、『これが男の痩せ方だ!』を共著、2011年3月に出版した。2012年2月からはNPO自活研「自転車検定」の復活に尽力。同年4月から東京サイクルデザイン専門学校で自転車のルール、歴史、コミュニケーションとプレゼンテーションに関して教鞭を執る。2013年1月から2年間は南青山にある株式会社シマノが運営するLIFE CREATION SPACE OVE(オーブ)にて自転車文化の発信に務めた。現在、NPO自活研(自転車活用推進研究会)の事務局長として自転車の市民権確立を目指しテレビ・ラジオへの出演や講演・執筆などを行う一方、超党派の国会議員で構成する自転車活用推進議員連盟の運営を事務方としてサポートしている。双子(一男一女)の父親。